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もうすぐ、五条先輩の誕生日。 五条先輩からバレンタインの日に本命チョコを貰って告白された。
五条悟
五条悟
高専に入った頃は、暴言を吐かれていたが…めげずに五条先輩の所に行って話したりしていたら、今度は五条先輩の方から俺の方に寄って来てくれて凄い嬉しかった。
話をしていくうちに、五条先輩と話すのが楽しくなって来て好きだった感情が、likeからloveへと変わって行った。
そんな時に、バレンタインの日に告白され、俺はOKを出して五条先輩と付き合い始めた。
付き合って、初めての誕生日だから豪華にお祝いしたいと思い、誕生日の特集が組まれている雑誌を買って、教室で読んでいた。
釘崎野薔薇
右隣の釘崎野薔薇が、俺に話しかけて来た。
虎杖悠仁
釘崎野薔薇
虎杖悠仁
虎杖悠仁
釘崎野薔薇
虎杖悠仁
虎杖悠仁
伏黒恵
左隣に座っている伏黒恵も会話に 加わって来た。
虎杖悠仁
俺は、その誕生日特集の雑誌のページを見ながら悩んでいた。あっ、なんか書いてある。悩んでいたら誕生日の人の身近な相手に聞いてみると書いてあった。
そっか…身近な人って言ったらあの2人しか居ないよね!よし、聞きに行こう!
伏黒と釘崎に、話を聞いてくれて有難うと伝えて俺は、走って4年の教室に行った。
確か、今日は、五条先輩…遠方の任務って言ってたから3日間、帰ってこない。 あの2人に聞けるグットタイミングじゃん
虎杖悠仁
夏油傑
夏油傑
夏油傑
虎杖悠仁
虎杖悠仁
夏油傑
夏油傑
虎杖悠仁
夏油傑
夏油先輩は、俺の言葉を聞いて理由が分かってるっぽくて、聞いて来た。
家入硝子
家入硝子
夏油傑
夏油傑
夏油傑
家入硝子
夏油傑
夏油傑
虎杖悠仁
虎杖悠仁
夏油傑
夏油傑
夏油傑
夏油傑
虎杖悠仁
虎杖悠仁
夏油傑
夏油先輩が、五条先輩の誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってくれるようで、明日一緒に行く事になった。夏油先輩に御礼をいい、4年の教室を出て行った。
サングラス…相場は、どれくらいなんだろうと思い、ネットで調べたらピンからキリまである。サングラス良いのあると良いな!
うきうきした足取りで廊下を歩いて行った。
そして、当日…俺は、五条先輩に内緒で夏油先輩と一緒に夏油先輩行きつけのサングラス店に行った。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
夏油傑
虎杖悠仁
虎杖悠仁
夏油傑
夏油傑
夏油先輩が、店員にプレゼント用でと伝えてくれて、俺がお金を支払い、店内で待っていた。
夏油傑
虎杖悠仁
夏油傑
夏油先輩と話していたら、店員から呼ばれて袋をを受け取り、夏油先輩と一緒に店を出た。
高専へと戻ると、袋の中を確認すると綺麗に包装されていた。ふふっ…五条先輩喜んでくれると良いなぁ…と心の中で思った。
次の日、五条先輩が早めに出張を終えたようで高専に帰って来た。
俺は、会いたくて4年生の教室に行くと何やら なんかあったようで、五条先輩が夏油先輩の胸ぐらを掴んで、殴ろうとしていたので俺が止めたら五条先輩は、夏油先輩を離した。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条先輩は、俺を睨んでバタンと大きな音を立てて教室を出て行ってしまった。
え…待って、五条先輩! もしかして、昨日…何処かで夏油先輩と一緒にいた所見られたって事なのかな…。
明日までの任務が、早めに終わり昨日の昼頃に東京に戻って来た。
補助監督の車に乗っていて、信号待ちをして居たら、高専近くのレストランに悠二と傑の姿があった。悠二は、袋の中の長方形の箱を見て傑と一緒に笑顔で笑っていた。
五条悟
五条悟
それを見た時、ショックで悠二の事を信じていたのに裏切られた気分だった。
今日、高専へ行って昨日の昼間の事を傑に聞いたら悠二の気持ちもあるから、答えられないと言われて思わず、イライラして傑の胸倉を掴んでしまった。
胸グラを掴んだ時に、ちょうど悠二も来て傑の味方をした。俺は悠二を睨みつけて大きな音を立てて教室を出た。
そのまま、俺は、授業には出す自分の部屋へ走って行った。
虎杖悠仁
夏油傑
夏油傑
虎杖悠仁
虎杖悠仁
教室で、夏油先輩に話しかけられて答えると そのまま、俺は4年の教室から出て行き、1年の教室へと出て行った。
それから、月日は流れて12月7日になった。 午前中は、座学を受けて遠方の任務があるので途中で抜けた。
五条先輩とは仲直りを出来ないまま、誕生日を迎えてしまった。
昨日、仲直り出来ると思って一応、ホールケーキも用意したんだけど…、、
五条先輩は、話し掛けようとしても無視されて俺は、途方に暮れていた。
でも、作っちゃたから共用のスペース冷蔵庫に入れとこ。Diorの黒のサングラスが、入ったメガネケースの長方形の箱プレゼントを伏黒に預けて遠方の任務へと行った。
五条悟
俺は、教室で溜息をついていた。 今日、誕生日なのに4日前から悠二と喧嘩をしてしまい、まだ仲直り出来て居なかった。
夏油傑
五条悟
夏油傑
五条悟
五条悟
隣の席の傑に素っ気ない態度を取ると、はぁっと溜息をついた。溜息をつきたいのはこっちだっての。
夏油傑
夏油傑
五条悟
夏油傑
夏油傑
夏油傑
五条悟
夏油傑
家入硝子
家入硝子
家入硝子
五条悟
傑と、しょーこに事情を聞くとどうやら、悠二は、俺の誕生日の事で色々と動いていたらしい。傑と一緒に居たのは、俺のプレゼントを選んでいたと、言っていた。
なのに…俺は勘違いをしてしまって 居たのか。
五条悟
五条悟
夏油傑
俺は、傑にそう伝えて慌てて教室を出て行った。そして、1年生の教室へと行くと悠二の姿は、無かった。
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
恵が、俺を睨んで来た。
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
五条悟
恵から手紙と長方形の箱を貰った。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
長方形の箱を開けてみると、メガネケースが入っており、中を見るとDiorの黒いサングラスが入っていた。
俺は、その時スマホを取り出して、悠二に 電話をしていた。
プルルルーと受話口から聞こえて数コールなると悠二の声が聞こえて来た。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
悠二は、それだけ言うとプツーと電話を切ってしまった。
2時間後、待ってましたと思った早さで電話に出る。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
悠二は、一旦話すのをやめて補助監督に高専に着く目安を確認してくれて居た。
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
悠二は、そう言って電話を切った。
3時間後、悠二が高専へ帰って来たと連絡を貰いソワソワして待っていると、トントンとドアが、叩かれる。開けると、悠二が、立って居た。
五条悟
声を掛けるとここで良いと言われた。
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
俺は、悠二に頭を下げて、再度交際を 申し込んだ。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
悠二は、笑顔になった。
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
悠仁は、共用スペースからホールケーキを 五条先輩の部屋へ持って来た。
虎杖悠仁
五条悟
俺達は、仲直りをして悠二の手を繋いで部屋の中に行き2人分のホールケーキを切り、一緒に悠二とケーキを食べた。
夏油傑
伏黒恵
その光景を微笑ましく呟きながら夏油と伏黒は、暖かく影から見守って居た。
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管理人の白雪彩花です。 こちら、フォロワー様からのリクエスト です•*¨*•.¸♬︎ 前のアカウントの作品で、好きだったので復活して欲しいと言われたのでアレンジを致しました。 いいね、コメントお待ちしております。 夜分遅くに更新すみません。 宜しく御願い致します(>人<;) 次の作品は、体調不良編に致します。 こちらも、リクエストです。 楽しみにお待ちください( ´›ω‹`)💕