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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

お母さんはヒーローだった。

ねえあの?

なあに?

あのの力は私たちより強いの。
だからね

"誰かのヒーローになるために" "大切な人に"

使ってね。

わかった!!
あのママのためにつかうね!!

あのえらいぞー!!

私はお母さんを守るために、力を使おうと思った。

だけど

あの危ないから走ったらだめよー!!

はーい!!

クラクションがなった

あのあぶない!!!!

え?

ドンっっっっ

ママ、、、、??

あの、あのにもし大切な、大好きな人ができたら、守るためにその力を使ってあげてね、

ごめんなさい、まま、、、

この後の記憶はほぼない。

記憶がないというか忘れたいのだろう。

"大切な人に使ってね。"

その言葉が忘れられずにいた。

大丈夫だよ。お母さん

これから頑張ってお母さんみたいなヒーローになるね。

誰かのヒーローになれたら。

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