ひとらんらん
夕方、花の様子を見に庭に出たひとらんから飛んでもない声が響いた
驚いて出てきたオスマンとトントンと鬱 そこには見知らぬ子供がいた
花壇に入って土だらけの状態で花を見ていたのだ
トントン
鬱
鬱が泥だらけの子供を見て「女の子」と発した瞬間急に立ち上がって鬱を睨んだ
□□
鬱
ひとらんらん
トントン
ひとらんらん
□□
ひとらんらん
花壇荒らすべからず 荒らした者は吊し上げの刑
鬱
トントン
ひとらんらん
鬱
□□
トントン
□□
トントン
グルッペン
どこからがグルッぺンが飛んできてシャオロンをとっ捕まえた
そう、とっ捕まえたのである 花壇の中で
ひとらんらん
グルッペン
ただでさえ荒れていた花壇は悪化し、せっかく生き残っていた花たちもグルッぺんによって倒れていた
グルッペンは冷や汗だらだらかき、爆速で寮門に向かった
ひとらんらん
グルッペン
トントン
鬱
さて場所が変わり共用リビング
グルッペン
鬱
□□
鬱
□□
鬱
□□
勢いでシャオロンは机に乗りズボンに手をかけた
鬱
□□
残念そうにまたソファに座る
すると扉の開く音がしてトントンが入ってきた
トントン
鬱
□□
グルッペン
鬱
グルッペン
トントン
鬱
グルッペン
トントン
グルッペン
シャオロン
鬱
グルッペン
シャオロン
トントン
グルッペン
シャオロン
鬱
トントン
シャオロン
チーノ
オスマン
鬱
チーノ
トントン
鬱
チーノ
シャオロン
オスマン
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