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りぃくん
ころ
るぅ
るぅ
りぃくん
その声は、
起きたばかりだったからなのか
どこか抜けている
可愛らしい声だった。
りぃくん
ジェ
ジェ
りぃくん
ジェ
ころ
りぃくん
りぃくん
スマホには2件のLI○Eが来ていた。
「ごめん!りぃくん!今日、急に飲みに行くことになっちゃって!夕飯よろしくね!」
「食べに行ったり出前を取ってもいいよ」
と、LINEが来ていた。
きっと、なな兄がいるということは
さと兄もその場にいるのだろう。
りぃくん
ころ
りぃくん
ころ
るぅ
るぅ
ジェ
りぃくん
りぃくん
ジェ
ころ
るぅ
3人とも目をキラキラさせてこちらを見ていた
りぃくん
みんなが笑顔でいてくれて良かった
少し安心した。
りぃくん
るぅ
ころ
ジェ
るぅ
ジェ
ころ
りぃくん
今のところまともな物がひとつしかない
これは事件だ
大事件だ。
りぃくん
ころ
ジェ
るぅ
りぃくん
りぃくん
るぅ
りぃくん
りぃくん
内心食べなくてもいいなと思ってた
だからその質問が来ることが怖かった
るぅ
ジェ
ころ
りぃくん
ジェ
ジェ
ジェ
りぃくん
りぃくん
りぃくん
ジェ
少ししょぼんとしたジェくんの顔を見た。
俺は間違えた。
間違えた行動をしてしまった。
正解のことをしなければ、
笑顔にさせなきゃ、
俺はその一心で、言葉を放った。
りぃくん
ジェ
りぃくん
なんて言いながら
食べ物を注文した。
10分程で全て配達されるらしい。
ジェ
ジェ
るぅ
時計を見れば、着くはずの予定時間をすぎていた。
りぃくん
りぃくん
そう言って、そそくさとキッチンへ向かった
急に動かした体は少し重かった。
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
ジェ
ころ
るぅ
ころ
ジェ
りぃくん
ジェ
りぃくん
りぃくん
りぃくん
ジェ
お腹がすいてない訳ではなかった。
食べていない時間が長すぎて少しお腹が痛かった。
それを我慢するには食べないに越したことはなかった。
りぃくん
みんなには声が聞こえないソファに座る。
りぃくん
そう、泣き言を言う。
ピーンポーン
りぃくん
りぃくん
…
りぃくん
できるだけ元気な声をあげる
ジェ
3人ともワクワクしながら、ごはんを食べていた
ジェ
りぃくん
お腹が痛くなるかは
食べてみないと分からない
一か八かで俺は口にハンバーガーを詰めた
りぃくん
案の定食べたものは飲み込むのに時間がかかった
りぃくん
食べたものは1度お腹に入ったはずなのに
逆流して上に戻っきている感じがした
それでも皆の前だから、
元気な自分でいたくて。
我慢して、我慢して、
俺はハンバーガーをたえらげた。