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たぬ

どーもどーも、たぬです。

たぬ

「ネタバレ注意」
アニメ中盤らへんの登場人物やネタなどが出てきます

たぬ

竜崎は生きていて、魅上とは知り合いです。
ご都合と思っといてな

たぬ

知り合いって言っても、
「キラ」繋がりってだけですね…FBIの人たちとなんら変わりはありません笑

たぬ

まぁ違和感は心の中にそっと閉じてもらって……笑
月くん以外の受けは出てきませんよ~、
リクエストもどうぞご自由に、月くん受けのやつだけ採用します!

たぬ

R18とBL、事後らしき雰囲気や発言も出てくると思います。
今回は途中までなので何もありませんからただの会話としてみてください笑

たぬ

月くん受けが好きなかた、
僕のことが好きなかた、
ぜひ仲良くしていただけると幸いです。
あ、ちなみに後者の人は僕からの熱い想いも共に……( ᵒ̴̵̶̷౩ᵒ̴̵̶̷ )

たぬ

雑談が過ぎましたね、失礼しました笑

たぬ

今回は特にカップリングとかも見受けられません。
まぁどう進もうが、月くんが受けにしかならないんですが…

たぬ

それじゃあ、いってらっしゃい。

夜神月

珍しいな…どういう風の吹き回しだ?

L

月くんは酷いですね…
友達からの素直な誘いにこんな疑いを掛けられるなんて…

夜神月

お前が僕の立場になった時、
お前もそうするだろう。
それで?なんか用か?

L

そんなに焦らないで大丈夫ですよ。
別に私は貴方を取って食おうなどとは思わないですし

夜神月

なっ、、
そんなこと僕は言ってないぞ!

L

えぇ、そうですね。

夜神月

………

夜神月

もういい…それで?
本当の要件があるんだろう?

L

流石は月くんです。
友達の友情を育もうとしている行動にそこまでケチをつけるのは生まれてこの方、月くんしか会ったことありません

L

貴方の行動は、まだ危うい…
覚えておいてください。
どれだけ信頼していても
決して人間は平面ではないことを

夜神月

あぁ…わかっているよ。
それで
そんなことを言うために、
わざわざ僕をここへ呼び出したのか?

L

すみません…。
話の論点がずれましたね
友達との距離感がまだわからなくて…。

夜神月

…もういい。大丈夫だ

夜神月

僕が悪いみたいになるじゃないか

L

それで、月くん。
本題なんですが…

L

会ってもらいたい人がいるのですが…どうでしょう?

夜神月

竜崎は提案の仕方が本当に下手なんだな…。
僕がわかる情報が「人」であるということしかわからないのに、本気で、「会う」と即答できると思っていたのか?

L

(よく喋るな…)

夜神月

なんとか言え、竜崎

L

いえ……私も説明不足でした
これは「お願い」ではなく
「命令」です。
そもそも月くんに最初から選択肢なんてないんですよ

夜神月

竜崎…僕はね、意外と
自分が物のように扱われることは嫌いなんだよっ、!

パシッ

L

おっと…。

L

落ち着いてください、月くん
貴方が本当に心の底から嫌だというのなら、私が納得できるまでの理由を聞いて存分に問い詰めたあとなら別に会わなくてもいいとは考えていましたよ

夜神月

…いや、いいよ。
僕がその人に会って、
少しでもキラ容疑は消せるのかな?

L

消せません

夜神月

…あぁ、悩んできたよ。

L

キラとしてのボロが出るかもしれないから…ですか?

夜神月

…竜崎、冗談も大概にしろよ…!!!

ゴンッ

L

すぐに手が出る…。
貴方のキラである確率が0.003%高くなりました。

夜神月

竜崎…!!

松田

月くん落ち着いて!
竜崎も挑発しないでください!!

夜神月

松田さん…

L

私は別に挑発したつもりはありませんけどね。月くんが1人で怒っているだけです。

夜神月

りゅうざ…

松田

そ!う!い!え!ば!
竜崎が紹介したい相手?は誰なんですか?

L

そうですね…。
そこらへんにいる検事ですが
キラに対する執着心が強く、
あの人なら私たちの役に立ってくれるはずですよ。
「魅上照」という名前なんですけど…知っていませんか?

夜神月

魅上…か、
聞いたことないな。
松田たちは知っているんですか?

夜神月

(どういうことだ?
魅上?僕がキラの代役として選んだ、あの魅上か?竜崎と知り合い?それなら何故魅上は僕にその情報を…)

松田

僕はしりませんね。
少なくとも僕たちがいた警察署にもそんな人はいなかったと思いますよ!
あ、でも名前的にイケメンっぽい!!

夜神月

松田さん、そういう発言は良くないと思います。

L

月くん、その通りです。

松田

えぇ!?
2人ともノリわるーい

夜神月

んん゛っ、とりあえず
いつ僕はその男に会えばいいんだ?
そもそも、その人がキラじゃない確信でもあるのか?

L

あぁ、それなら大丈夫です。
魅上より月くんのほうが
よっぽどキラ容疑がありますし。

夜神月

……

松田

ぼ、僕はもう止めませんからね!?

夜神月

…分かったよ、

L

そう言ってくれると思ってました。
では早速、行きましょうか

夜神月

(少なくとも僕にとって悪い状況では…無い。
でもどこか、何処か引っかかる…。ここまで物事が上手く進んで…いる…。しかも、
L自らの動きで…?)

L

月くん?

夜神月

ん?すまない、竜崎。
考え事をしていたよ
もう行くのか?

L

ええ、時間もあまり残っていなさそうですから

松田

僕も行っていいんですか?✨

L

松田さんはここで待機です。
夜神さんたちも。

松田

えぇ…!
…月くん、その人がイケメンかどうか後で僕に教えてね

夜神月

はは…

L

松田さんのことは置いておいて、
行きましょうか。

夜神月

少し着替えさしてくれ。
僕にとっては、久々の客人のようなものだからね。

L

…分かりました。
5分でお願いします。

5分後

L

らぁいとくーん

夜神月

あと少し待ってくれ、
思ったより外が寒くて考え直してるんだ。

L

あ、私のコート貸しましょうか?

夜神月

持ってるのか?意外だな、竜崎は同じ服しか気ないと思ってた。

夜神月

有難く貸してもらおうかな。
コートがあるなら、この服装でいいかな

L

えぇ、ワタリから貰ったんですけど
あいにく、使う場面がなくてずっと放置してあります。少し待っててください

夜神月

ワタリさんからか、
それなら、センスの問題も大丈夫そうだな。

L

えーとたしかここら辺に…

L

あ、これです。
どうぞ、月くん。
ほとんど使ってませんから綺麗ですよ

夜神月

ありがとう、竜崎。
あとコートを借りた件は、海砂には内緒で頼むよ。
後で、自分の服も来て欲しいと頼まれそうだから……

L

分かってますよ、
みささんの服を着た月くん…
あまり想像したくありませんね

夜神月

想像しないでくれ。

松田

あ、月くん!
もう行くのかい?
いつもかっこいいけど、
今日はさらにイケメンだね!

夜神月

褒めすぎですよ

松田

いやいや、
月くんのルックスだったら、
僕が女の子なら惚れちゃうなー

L

松田……

松田

ひぇっ、!
すみません竜崎ぃ…!

夜神月

それはそうと竜崎、
僕はもう行けるよ。

L

それでは行きましょう。こっちです。

夜神月

行ってきます松田さん、
父さんたちに伝えといてください。

松田

了解!

松田

月くん気をつけてね!
竜崎も気をつけてください!

夜神月

ありがとうございます

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