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優輝
はっって、夢、か。
夏月
大丈夫！？優輝？
優輝
んぅ、なにがー？
夏月
え？喫茶店の面接中に倒れたんだよ？
優輝
え？俺、倒れたの
夏月
そうだよ！だから、店員さんが、運ん出来てくれたの
優輝
琉唯？
夏月
琉唯ってだれ？店員さんの名前は、遙歩だよ
夏月
どうしたの？
優輝
あ…ゆむ？
優輝
琉唯じゃなくて、？
夏月
あゆむだよ！なにいってんの？！
優輝
ったく。なでもねぇよ
優輝
ちゅ
夏月
もう、遙歩さんが来ちゃうでしょ
優輝
いーじゃん。いっその事バラしちゃお。なつは俺のものだっておしえなきゃ
夏月
なつって！
優輝
んはは、昔そうやって呼んでたよな。お前は、ゆうくんって
夏月
もう、うるさいなあ！寝な！おやすみなさい！
優輝
ちゅーは？
夏月
ちゅっ。
優輝
（はあ、幸せ）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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