さと💗
ころ💙
俯いたまま、首を振る。
ころんは、前を向いて笑ってるのが一番似合うのに。
そのために、俺たちは別れたのに。
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
そう言ったあと、ころんは俺にキスをした。
柔らかい唇。
ころんの匂い。
その全部が、愛しくて。
離したくなくて。
もし、ころんを恨んでいたとして、恨んでいる人にこんな感情を抱くのだろうか。
きっと、違う。
アイツが、真っ直ぐな愛をくれると分かってから、俺はころんを恨んだりしなかった。
ただただ、愛し続けた。
ころんの全てが、可愛くて。
大好きで。
でも、ころんが離れていくことが怖くて、自分から別れを告げた。
もう好きじゃない、ところんの口から聞くことが怖かった。
恨んでる、なんて嘘の理由まで言って、アイツを忘れようとした。
無理だって、最初から分かってたのに。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
俺は、ころんを愛してる。
だから、コイツの隣でずっと笑っていたいと思うよ。
でも、もし俺が振られたりしたら。
その時は、幸せだったな、って思えばいい。
本当は、辛くてたくさん泣くだろうけど。
でも、それでいいんだ。
それだけ、俺はころんを愛していたってことだから。
さと💗
ころ💙
ーENDー
のの
のの
のの
のの
のの
コメント
6件
連載にブクマ失礼します!
リクエストに応えてくださってありがとうございました…!これからも応援してます!頑張って下さい!!
連載途中でアクシデントが あったにもかかわらず この連載続けてくれて ありがとうございます😭 ハッピーエンドバンザイ😭