これは鈴木くんの体験談を元にした話だ
彼の郵便受けに 毎月25日になると 奇妙な手紙が投函されるという。
切手の貼られていない白い封筒の中に 赤色の折り紙が小さく折られている
開くとそこには子供のような字体で 「私に会いに来て。」
とだけ書かれているそうだ
鈴木優斗(すずきゆうと)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
彼は久しぶりの飲み会でその話を した後
その手紙を見せてきた
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
『普通の便箋』
ではなく
『折り紙』
を選んでるのが差出人の正体の ヒントじゃないか、と俺は振ってみた。
だが鈴木は頭をかくばかりだった
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
山田春樹(やまだはるき)
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
鈴木優斗(すずきゆうと)
山田春樹(やまだはるき)
その月の25日の夜
鈴木から『電話大丈夫か?』
と連絡が来た
続きは明日-
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