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ハン

屋上…行かなきゃだよね、?

不安を抱え、 ゆっくりと屋上に続く階段を登る。 本当は行きたくない。 でも行かなかったら明日 なにされるかわからないから。 屋上のドアを開けるとあいつらが 待っていた。

  

お、きたきた
おせーよ

ハン

ごめんなさいッ……

みんなが僕をみてクスクスと笑う。

  

腕だせ

ハン

ッ…はい…

言われるがままに腕を出すと 腕を掴まれ、思いっきり カッターで切られた。

ハン

 い"ッッッ泣

腕に鋭い痛みが走る。

  

ははㅎㅎ
お似合いじゃん?

  

この事、誰にも言うんじゃねぇぞ?
わかったな?

ハン

はぃ…ッ…泣

僕の腕から生ぬるくて赤い液体が たくさんこぼれ落ちる。

ハン

なんでッ…こんなことするの…泣

このまま泣いていても傷は治るわけではないし、 そろそろ帰らないといけない。 腕の痛みを我慢してゆっくり立ち上がって 家に帰った。

next→♡150

(なんか勝手にセンシティブいれられました、)

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