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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

私は今、謎の場所にいる 家出をして… 無心で走ってたらここにいた 帰り方もわからない それだというのに… 隕石が降ってくるって 警報がなってた まぁ、逃げるしか無いか…

ま、隕石ぐらい大丈夫っしょ

私はそんな考えを持って、隕石が降ってくるとこの近くに向かった

近くには車があって、下敷きにされそう… と思った でも、私には困ることないし、別に…

あ、こんなとこに人がいたなんて
逃げたほうが良いんじゃない?

え、

大丈夫?
なまえは?

ーーーです

ーーーね!
よろしく!
私は

菜乃

菜乃!

菜乃…さん。

菜乃

さ、早く逃げて

え、逃げてって…菜乃さんは?

菜乃

ちょっと車を動かそっかなーって。

あ、それ菜乃さんの車なんですか?

菜乃

そうそう

そういうと、菜乃さんは車に近づいた

その時、

菜乃

あぁ、隕石だね

なんと、隕石が落ちてきたのだ 私と話してなければ車は無事だったのに… と思いつつ、車のほうを見ると、周りには銀色で、大量のトカゲがいた。 車は大きく凹み、なぜか菜乃さんが車の上に乗っかってた。

菜乃

いや~、派手に壊れたね…

それにしても…トカゲ多くないですか?

菜乃

あぁ、確かにね…

私たちは暇だった。 この町は廃と化しているからだ。 だから、トカゲで遊んだ。 遊んでたら、

ポリスメーン

すみません、そのトカゲ、見せてもらえませんか?

どうやら事情がありそうなので、トカゲを渡した。

ポリスメーン

すると、警察官は考え込んで…

ポリスメーン

やっぱりか、これは…

異種だ

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