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「彼」は有能ですか?無能ですか?

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「彼」は有能ですか?無能ですか?

6 - 『彼』は有能ですか?無能ですか?

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2020年09月14日

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この前の戦争から 数日後

また戦争が起こった。 まぁ、そんな事だろう と思ったが

今回の相手は強いと言われている『E国』 である。

今回は笑う暇も無い。 全員、ガチな表情。 あ、僕もですよ?

もうそろそろ位置に着くかなぁ。 まぁ頑張ろ。

鬱先生

っうわー、数多いわァ

てか薙刀持っとる人と ナイフ投げてる人居るんだが??

鬱先生

下に行かんくて良かったわ。

僕はいつも通りの 遠距離です\(^o^)/

鬱先生

どこに打ったら良いか分からへんわ。

『あ、あー』

鬱先生

インカム?誰や?

『こちらトントン え〜と、A地点に増援やから、気を付けるように。以上。』

トントン以外全員 『OK〜』

鬱先生

A地点かぁ〜。インカムで連絡取るか

鬱先生

『こちら鬱ー』

『どした』

鬱先生

『俺もA地点行った方が良い?』

『あー…どする?トントン』

『一応行ってといて』

鬱先生

『OKー』

鬱先生

弾足りるかな??

数時間後

鬱先生

…大分A地点も片ずいたんちゃう?

『こっ…こちらコネシマッ!』

鬱先生

『ど、どした!?そんな焦って』

『めっっっちゃ増援来てんねん!!』

鬱先生

『な、何地点?!』

『C地点や!』

鬱先生

『OK、行くわ…』

『ありがと大先生…って、え…?ショッ_』

プツンッ

鬱先生

『え?シッマ?ショッピ君?』

『…』

え?え?え!?

これどうなってんの! シッマとショッピ君 どこ行ったの!?

MAIGO!?インカム落としたんか!? はよ返事せい!

…………… なんでやねぇぇぇん!

ゾム

だいせんせー?

ゾム

鬱先生

どわっ!?ってゾムさんどしたの?

ゾム

いやさ、シッマとショッピ君の声聞こえへんやん?

鬱先生

そうやね。僕もそれ考えてたわ

ゾム

だからさ、心配になって見てきてん。

鬱先生

ほん。それがどしたん?

ゾム

そしたら…こんな写真が取れてな…?

鬱先生

…………えっ

鬱先生

何…これ…皆…倒れ…て……る…?

ゾム

…そやねん。ここにおらんやつは、大先生、俺やろ?

鬱先生

だから、俺を探しに来たの?

ゾム

そう言う事や。俺、ちょっと見てくる…

鬱先生

え…でも危ないやん。やめときぃや。

ゾムさん、それ 自殺行為なのでは?

てかゾムさんやられたら俺1人やん!!

ゾム

…ええよ。やっぱり見てくるわ

鬱先生

えぇ…気ぃ付けてな?

ゾム

おん!大先生、引き続きスナイパーよろしくぅ!

鬱先生

OK〜

その前に弾補充しよ もうほぼないわ

鬱先生

……………あれ

よく考えろ

あの写真に写っていなかったのは 俺とゾムさん

写真に写っている全員は倒れてる……

………………………

…総統様ァァァ!?

よう考えろ! グルちゃん捕まっとるやんけ!!

あぁぁぁどうしよ! とりあえず弾補充して ゾムさんと連絡取って 敵陣地に侵入!? 無理無理!!

これが詰みって奴!?

いや諦めるの早いな 冷静になろ

まずゾムさんと連絡を取る。うん。それが1番よね?

鬱先生

『ゾムさーん、生きてるー?』

ゾム

『生きとるよー?』

鬱先生

『良かった、全員やられたんかと』

ゾム

『笑えへんでそれ』

鬱先生

『確かに』

ゾム

『てか、敵いなっ_』

鬱先生

『…( ゚д゚)ハァ?』

鬱先生

…どうしよ

『ザ…ザザッ…』

鬱先生

『え?ゾムs』

『wrwrd国幹部… 後、お前だけだぞ?』

鬱先生

『…………え?』

次回 最終話 お楽しみに

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