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1つ目は 、梅雨の妖精のお話です 。
A . K
その妖精は梅雨になるとよく散歩をしている姿をみるのだとか
とても楽しそうに鼻歌を歌いながら歩いていて
その姿はとても美しく見えるのだとか
A . K
A . K
けれど 、妖精に話しかけては行けない
そう言われてついて行ってしまうと呪われて 、最悪 ... ... ここはあまり言わない方がいいですね
そこで「 行かない 」そう言うと
A . K
そう言うと肩を落とし 、どこかへ去っていってしまうらしいですよ
その妖精の姿が見えなくなると突如として雨が止むのだとか
梅雨の時にしか現れないちょっと変わった妖精さんです 。
2つ目はある堕ちてしまった天使のお話です 。
H
ある人の遺書に天使についてこう残されています
「 ぼろぼろの黒の羽を抱えながら 、迎えに来たそう告げられた 」
その人はこの言葉を書き残した瞬間亡くなってしまったのだとか
死者を迎えにくる 、何とも死神のようですよね
けれどまたある人は黒い羽の天使に助けられた
そう言っていたそうなんです
その天使を見た人は会話をしようと試みた 、が
H
そう言われてしまったそうです 。
堕天使 ... なぜ堕ちてしまったのか 、なぜ死者を迎えに来るのか 、なぜ死に際の人を助けるのか
この天使についてはまだ何も分かっていないそうです
けれど 、これだけは言えます
この天使は「 優しい 」と 、
H
3つ目はある王子のお話です 。
M
これがその王子のいつものあいさつなんだそうです
その王子は生まれつきに黄金色の髪 、輝く黄金の目をもっていました
「 これは神の子だ 」と幼い頃から称えられました 。
その王子は16歳の誕生日に王様になりました
M
M
ただ 、そういった次の日に王様は消えてしまいました 。
この王様のおにい様も王様になった直ぐに消えてしまっていました
国民はそれはそれは大騒ぎ
この不可解な事件は解決しないまま幕を閉じました
のちにこの歴史は改ざんされ 、第2王子その名は消えてしまいました
第2王子は何処に行ってしまったのか 、歴史が改ざんされた今 、第2王子を知る者は誰もいないのだとか 。
4つ目は 、夢に出てくる2人の子供のお話です 。
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綺麗な星空に浮かぶ2人
白いシャツに白のズボンを身につけた2人はとても神々しく見えたそう
2人に話しかけても何も返さず 、楽しそうに会話を続けるだけ
I
L
無害のようにも見えるが 、このまま会話させるのを続けてしまうと夢に閉じ込められてしまうのだとか
ずっと声をかけ続けて気づかせるか 、無理やり目を覚ますか
どちらかをするしか道は無いのだそう
夢から出ることが出来た人は数日夜空をみると頭痛が出始めるなと害もあったそうですよ
夢から出れなかった人は 、植物状態になってしまうのだとか
ただ 、それが本当に夢から出れなかったからなのかは未だに分からないんだとか
L
その夢は見れる人も限られているし 、見れるのも1度だけなんだそう
とても 、不思議な体験ですね
I
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続きが欲しい方はコメントお願いいたします 。 ぜひ 、あなたの物語も書いてみてくださいね