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どうなるのか続きめっちゃ楽しみです!🥹💞 新学期めっちゃ忙しいですよね🥲💭 分かります🙃🙃
2 話
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
廊下で先生と話を終え
教室に戻った
周りの会話に少し耳を傾けてみると
ほとんどが水瀬さんの話をしていた
イケメンだった~♡
なんか俺には絡むなアピールというか、やべぇよな
途中で教室出ていくとか不良じゃん、
周りの声に共感をしつつ
僕は1番仲のいい赤と桃くんの元に行った
黄
赤
桃
黄
赤
黄
桃
桃
桃
桃くんも噂で知っている
ということはほとんどその説は濃厚、
赤
黄
黄
桃
赤
黄
桃
黄
桃
桃
赤
黄
黄
いくら生徒会長だからと言っても
さすがにヤンキーはこわい 、
黄
赤
桃
その時僕の不安を煽るように
次の時間の予鈴が鳴った
黄
もう少しで授業は始まるのに
隣の席の水瀬さんは帰ってこないままだった
がらっ
先生
水瀬さんにどう注意しようか考えていた時
ちょうど先生が入ってきて授業が始まった
先生
黄
僕は当たり前のように予習をしているので
全て把握している
小学校の頃から母に言われていたからだ
最初はしんどかったけれど
もう今は慣れてしまった
先生
先生
来 ま し た ~
綺 麗 な 子 だ っ た ~
先生
先生
黄
先生
先生
先生
黄
嫌な予感
絶対雷坂さん呼んできてって言われる気がする、
先生
先生
予感的中
先生たちみんななんで僕に·····
黄
黄
先生
先生
みんなから信頼されているのは嬉しいけど
今回はきびしい、、
僕は沈んだ気持ちのまま教室を出る
が ら っ
黄
探すといったものの何処にいるのか分からない
なんせ今日来たばかりなのでどこに行きそうなのか特徴を掴むことも出来ない
黄
自然とため息が出てしまった
そんな自分に少し反省をしながら足を動かした
黄
ほとんどの学校が屋上を閉鎖している中
僕達の学校は屋上が解放されている
もしかしたらそこかもしれない
そう思った僕は屋上に向かうことにした
が ち ゃ
屋上のドアをあけて周りを見渡すと
ベンチの上に寝転んで空を眺めている水瀬さんがいた
やっぱりあたりだった
一呼吸をし自分の役目を果たせるよう声をかける
黄
青
さっきと同じ対応
少しくらい返事してくれてもいいんじゃないかなー、
黄
黄
青
返事をしたかと思えば返ってきた言葉はうるさ、
なんなのこの人、
黄
本当はもう引き返したいところだけれど
一応生徒会長として粘り強く話しかけてみる
青
青
黄
わざわざ屋上まで来た僕が馬鹿だった
初対面のやつに僕のことをキャラだなんて思われる資格は無い
僕は早歩きで屋上を後にした
ドアを開けた時冷たいひんやりとした風が頬を撫でた。
2話でした!
更新遅くなってしまい申し訳ないです
新学期で忙しくて😿😿
近頃戦争のお話もしてみようかなと考えておりますのでお楽しみに!
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