クリエイター
こんにちわ!今回もとても短いですがどうぞ!
イタ王に名前を聞かれて咄嗟に答えようとする。
何回も何回も言って、聞いてきた名前のはずだったのに…
???(少女)
ッ…
やっとわかった。喉に何か引っ掛かるような違和感の正体を。名前も忘れてしまった。それにともない自分に関わる思い出がなくなっていた。
???(少女)
あぁ
なぜ今まで気が付かなかったのだろう。
イタ王
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
イタ王がキラキラした目でこっちをみてくる。
???(少女)
(名前がないことをなんて言うんだっけ?)
少女は急いで頭を回す。今を切り抜けるには偽名を考えないといけない。
???(少女)
(うーん)
???(少女)
もういいや←(小さい声でぼそっと言ったことにして下さい)
???(少女)
えーと私の名前は…なな…シ…です。
少女は諦めてそういう。名無し…そのままだ。
イタ王
そうなんね。君の名前は…
クリエイター
とても短いッ…。
クリエイター
読んでくれてありがとうございました。