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キャメロン

はぁ…

キャメロン

煽ったのは君だからね?

キャメロン

覚悟……できてるよね?

りぃちょ

ん……

りぃちょ

好きにして……

普段の優しいキャメさんとは違った、雄味のつよいキャメさん

取って食われそうなほど熱い視線で見つめられながら、俺はゾクゾクとした感覚に襲われていた

早く全部を暴いて欲しくて……もっともっと溺れて欲しくて、俺は両手を広げてキャメさんを煽るような視線を向けた

キャメロン

ほんと……

キャメロン

分かっててやってるんだよね

キャメロン

誘うの上手すぎじゃない?

りぃちょ

んふっ

りぃちょ

そうかな?

キャメロン

まさか……

キャメロン

他の男にもこうやってるんじゃないよね?

りぃちょ

まさかww

りぃちょ

抱かれるのは初めてだよ…

キャメロン

なら……いいけど

キャメロン

目……閉じて

りぃちょ

んっ

キャメロン

チュッ……

何度も啄むようなキスをされながら、ゆっくりと服を脱がされる

大事に大事に扱われてるような感覚に、嬉しいようなもどかしい様な不思議な感覚に陥っていく

キャメロン

はぁ……

キャメロン

触っていい?

りぃちょ

聞かないでよw

キャメロン

でも……

りぃちょ

まだ……躊躇うの?

キャメロン

そういうわけじゃ……

りぃちょ

そろそろ……怒るよ?

キャメロン

っ……

キャメロン

ごめん……

りぃちょ

……

戸惑いながら聞いてくるのがもどかしくて、若干イライラし始めた

りぃちょ

チッ……

俺は小さく舌打ちをすると、キャメさんの腕を掴んで位置を入れ替え、キャメさんの腰の辺りに跨った

キャメロン

っ……

キャメロン

りちょくん……

りぃちょ

もう黙って……

りぃちょ

任せてたらいつまでも出来ない

俺は少し低い声でそう言い放つと、こっそり持ってきていた小分けのローションをポケットから取り出し、自分の手に出した

そしてそれを指に十分馴染ませると、後ろへそれを持っていき、ゆっくりと自身の中へと指を埋めていった

りぃちょ

んっ……ぁっ……

チュプッ……チュクチュクチュク……ジュポッ

自分の身体から漏れるいやらしい水音が部屋中に響いていく

これからキャメさんのを受け入れるのかと思うと、いつもの数倍敏感になっているような気がした

キャメロン

……ねぇ

キャメロン

きもちいいの……?

りぃちょ

んっ……

りぃちょ

きもち……よ?

キャメロン

えろ……

自分で拡げていく様を、じっと見つめているキャメさんは少し掠れた声を出していた

俺の背中の方には、さっき出したばかりなのに充分な硬度をもったキャメさん自身がペチペチと当たっていた

りぃちょ

はぁ……

りぃちょ

ね……興奮してるの?

りぃちょ

俺を見て……

キャメロン

当たり前でしょ……?

キャメロン

自分で穴拡げて……

キャメロン

前もそんなに蜜を零しながら硬くして……

キャメロン

エロすぎ……

りぃちょ

ふふふ

りぃちょ

もう硬いから……

りぃちょ

入れて……いいよね?

キャメロン

ちょっ……

キャメロン

まっ……んっ……

りぃちょ

んぁ……ふぅぅ……

りぃちょ

んんんんんん

キャメロン

はぁ……ちょっ……

りぃちょ

はぁ……もうちょい……

りぃちょ

ふっ……ぁぁぁぁぁぁ

キャメロン

んんっ……

りぃちょ

はぁ……はぁ……

りぃちょ

ぜんぶっ……

りぃちょ

はいったぁ……

キャメロン

っ……

りぃちょ

ほら……

りぃちょ

ここまで来てるの……

りぃちょ

……わかる?

俺が、自分の下腹部を撫でながらキャメさんの方を見ると、唇を噛み締めてなにかに耐えるような顔をしていた

その我慢するような顔がエロくて、もっと乱れて欲しくて……

俺はゆっくりと腰を動かし始めた

りぃちょ

んふっ……はぁん……

りぃちょ

ぁんっ……やぁ……

りぃちょ

深くまで……くるぅ……

りぃちょ

ぁぁぁぁ……んんん

キャメロン

っ……

キャメロン

ダメダ……

りぃちょ

ぇ?

ゆっくりと動かしていた腰を力強く掴まれて止められてしまった

りぃちょ

やぁ……

りぃちょ

ねぇ……ちょうらい

キャメロン

くっ……

キャメロン

もう……しらないよ?

りぃちょ

ぇ?…ぁっやぁぁぁぁぁぁ

りぃちょ

んんんんん……はげし……

急に下から思い切り突き上げられて、容赦なく抉られて俺はビクビクと痙攣しながら天井を仰いだ

手は力なく、腰を掴んでいるキャメさんの腕を掴み振り回されるように突かれて揺れる体を支えていた

自分の指では届かない所まで熱に犯されていく感覚は、少しの痛みを伴っているのに痺れるほどの快感を俺に与えていた

りぃちょ

んぁぁぁぁ……ぁん

りぃちょ

ふぁぁぁぁ……

キャメロン

ふふ

キャメロン

すごいね……

キャメロン

ずっとここから溢れてる……

りぃちょ

やめっ……ぁぁぁぁ

腰から片手を外したキャメさんは、先っちょからずっと先走りを出し続けている俺自身を親指でさすって刺激を始めた

りぃちょ

やだ……でちゃっ……

りぃちょ

でちゃうよぉ……

キャメロン

いいよ……

キャメロン

出してよ……

りぃちょ

やだぁぁぁぁぁ……

りぃちょ

手……はなしてぇ……

キャメロン

だぁめ……

キャメロン

ほら……出して

りぃちょ

んっ……ふっ……

りぃちょ

ぁ……ぃぁぁぁぁぁぁ

キャメロン

っ……すごっ……

キャメロン

めちゃくちゃ締まる……

りぃちょ

んっ……ぁ……

キャメロン

ふふふ

キャメロン

大丈夫?

りぃちょ

だい……じょぶじゃ……ない

後ろを突かれながら思いっきり白濁を出した俺は、あまりの快感に目の前がチカチカとして全身から力が抜けてしまった

胸に倒れ込んだ俺を、笑いながら受け止めたキャメさんは、やさしいキスをおでこにすると、ぐるっと体制を入れ替えた

キャメロン

まだ俺…イけてないからさ

キャメロン

もうちょっと付き合ってね

りぃちょ

ぇ……

りぃちょ

ちょっ……まっ……

りぃちょ

んぁぁぁぁぁぁ

りぃちょ

んんんんんん

りぃちょ

やらぁぁぁぁあ

キャメロン

はぁ……りちょくんの中

キャメロン

きもち……

キャメロン

腰……止まんないよ……

りぃちょ

ふぁぁぁぁぁん

りぃちょ

やぁぁぁ……きもち……

りぃちょ

おかしくなる……

キャメロン

なって……

キャメロン

俺しか考えられなくなって……

りぃちょ

んんんっ……

りぃちょ

ぁぁぁぁぁ

りぃちょ

また……またイクっ……

キャメロン

んっ

キャメロン

俺も出るから……

キャメロン

一緒にイこう……

りぃちょ

んんっ……ぁぁぁぁぁぁぁ

キャメロン

くっ……んっ……

りぃちょ

ぁ…ぁぁぁぁぁぁ

俺は、身体の奥に当たる熱い物を感じて、全身を痙攣させながら果てた

りぃちょ

なか……あったか……

キャメロン

はぁ……はぁ……

キャメロン

ごめん…中に出しちゃった

りぃちょ

い……いよ

りぃちょ

うれしい……から

キャメロン

はぁ……もう……

キャメロン

煽らないで……

キャメロン

大事にしたいんだから……

りぃちょ

キャメさんなら……

りぃちょ

めちゃくちゃにしてくれていいのに……

キャメロン

はぁ……

キャメロン

ほら……洗わなきゃなんだから

りぃちょ

ね……

りぃちょ

もっかい……

りぃちょ

もっかいして?

キャメロン

もぅ……

キャメロン

煽らないでって言ってるのに……

りぃちょ

だめ?

キャメロン

ふぅ……

キャメロン

いいよ?

キャメロン

でも……

キャメロン

明日は起きられないの覚悟してね?

りぃちょ

んっ……

低い声で囁く声にすら身体が震える

やっと想いを遂げられた俺は、キャメさんの首に腕を絡めて引き寄せ、その首筋に小さな印を付けた

キャメロン

もう……

キャメロン

可愛いんだから……

ダブルデート?w 本編⑩

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コメント

4

ユーザー

なんでそんなに神作かけるの? ありがとうございます

ユーザー

うぉぁぉ!!!早く見れた!!!最高っす!!!!!

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