コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
fsm
あの人が 学校で 人気者な 僕の 彼氏です
クラスが 離れた分 , 移動教室でしか 見かけることが 出来なく なってしまった
けれど , 目が合った時は
fsm
knmc
fsm
ぶんぶんと 見えないはずの 尻尾を ちぎれそうなくらい 振って 笑顔な 彼
学校で あまり目立たない人間の僕は この度に 気恥はずかしいけど , 少し 嬉しいんだ 。
たまに , 嫌なところを 見てしまう ことも ある
knmc
knmc
女の子が 彼の元へ 駆け寄って 楽しそうに 話している姿が , 心底 嫌だ 。
knmc
※ 🔞
fsm
fsm
knmc
少し 涙目気味な姿を見て 宥めつつ 口角をゆるめている おい ニヤついてんの バレてるぞ
fsm
knmc
こんなに 男女 誰彼構わず 好かれている 人と 僕は 恋人で 良いのか
fsm
fsm
ああ , また コレだ 。
頬に手を添えて , 優しく 彼と目が合うように 顔を向き合わせる
ずくん , と あつい感情が 溢れてしまいそうで
fsm
目を合わせ続けるのが 耐えられない , 逸らそうとしても 必ず 向かい合わせられる
knmc
彼の目はもう 鋭く , 獲物を見つけたかのような 目つきで 此方を 見ていた
唇が 何度も 重なり合って , 息が できない
knmc
fsm
低く 響く声が , 身体を 刺激する
knmc
fsm
揶揄うように 僕を挑発する
knmc
fsm
口に 侵入してきた 細く 長い指を ガリッと 噛んでしまった
knmc
fsm
少し 指から出てきた 血を 舐めて
fsm
fsm
knmc
突如 始まった 刺激が 激しくて , 意識が 飛びそうになる
fsm
fsm
fsm
耳元で 呟かれた言葉 , それを聞いた途端 達してしまう
knmc
fsm
彼は また口角をあげて 笑った
knmc
fsm
knmc
fsm
fsm
少し 沈黙が 続いて , 彼の目を 見て 小さく呟いた
knmc
fsm
” 嫌い ” と言ったら 痛い目見ると 改めて 思い知らされた
❤︎..1000