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注意
一、作品は短編集となっております 二、話は本人様に一切関係ありません 三、いつもの雑談はカットされ本編にすぐ 入ります 四、リクエストはいつでも大歓迎です
今回はぺいんとがクロノアさんによって監禁されています
それでも大丈夫な方はどうぞ
ぺいんと
目覚めたら暗くて冷たくて硬い床の上で目覚めた
ジャラ
敷布団から動くと同時に足の違和感や鈍い音で何かあるのだと確信した
ぺいんと
ガチャ
不安と恐怖で感情が支配さてそうになっていた時遠くのドアが開く音が聞こえて来た
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
いつものように笑顔で挨拶をしてくれる彼の手元には朝食らしきものがあった
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
朝食を取ることを拒否したら無理やりパンを口の中に入れられてしまった
やはり何かがおかしい
クロノア
ぺいんと
クロノア
彼はまるで俺の話を聞いていない
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
昨日
トラゾー
昨日は確か日常組のみんなで集まりハメを外しすぎた日だった
しにがみ
ぺいんと
クロノア
しにがみ
トラゾー
トラゾー
クロノア
しにがみ
クロノア
ぺいんと
俺は酒を飲みすぎてこの後の記憶は思い出せないが微かにクロノアさんにベットに運ばれた気がする
クロノア
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
クロノア
笑顔で話しているが目は笑っておらず何をするのかもわからない どこまでが嘘でどこまで本当かはわからないがともかく逃げなければならない
クロノア
ぺいんと
ガチャ
彼はそう言うと朝食が乗ってあるものを残して部屋からさってしまった
ぺいんと
そう思っていたがなんとケータイがポケットの中に普通に入っていた
ぺいんと
驚きすぎて声に出してしまった なぜなら彼はとても慎重でこーゆー事を見逃さない人だからだ
ぺいんと
無事にケータイの電源がつき取り敢えず死神達に助けを求める事にした
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
クロノア
ぺいんと
しにがみに連絡することに集中していた事もありクロノアさんの気配に気づくのが遅れてしまった
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
彼はケータイがある事を知ってなお盗らないことがわかった
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
クロノアさんに言われケータイを見てみると初めは気づかなかった違和感に気がついた
連絡先が固定でしにがみ、クロノア、トラゾーされておりその下には数々の公式ラインがあるだけだった
ぺいんと
他のアプリは形だだけ存在していて中身はエラーだった
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
この言葉が表すのは一つだけ トラゾー、しにがみは俺の味方ではなくクロノアさんの味方だと言うことだ
クロノア
クロノア
希望から絶望へ叩きつけられる気分はこんな感じなのだろう
目の前が真っ暗になって行く感覚 とても不快感を伴う
ぺいんと
ふと溢れた疑問にきょとんとした顔で彼は答えた
クロノア
俺が知っている愛とはこんな歪んだものではなくもっと綺麗で尊いもののはずだ
ぺいんと