/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
5件
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
⚠︎注意⚠ ・青桃です ・BL ・攻め→青 受け→桃
主のななみ
主のななみ
シーシャ…水タバコ。中近東辺りで発明されたと考えられている、中東で大成した喫煙具の一種。水煙管（みずぎせる）、水ギセル（みずギセル）や水パイプ（みずパイプ）とも呼ばれる。(Wikipediaより引用)
俺はいわゆる社畜だ
今日もろくな手当てもつかない残業をし、へとへとになって家へ向かう
そんな俺の癒しといえば、彼氏のいふまろと———
ないこ
店長
会社帰りのシーシャなのである
ないこ
店長
店長
ないこ
ないこ
店長
店長
ないこ
店長
ないこ
店長
俺は酒が弱くて飲めない
だから何か気分転換になるものをと思って始めたのがシーシャだった
初めてシーシャを吸ったのはいれいすの活動が波に乗り始めたころで、
そこからどんどんハマっていき、週に一回以上はシーシャを吸って帰るのが日常となっていた
シーシャを吸っていることは、メンバーには言っていない
特にこれといった必要性を感じなかったし、いいよね
だからいつも会社帰りにこの店に寄って、
１時間ほどゆっくりとシーシャを堪能してから家に帰るようにしていた
店内を満たすもったりとした煙の重さが、疲れた体に心地よい
店長
店長
ないこ
ないこ
ホースに口を付け、口の中に煙を溜める
桃のフルーティーな味わいが鼻を抜け、バニラとキャラメルのたっぷりとした甘さが口に広がる
口の端から煙を空気に溶かして、息を吐く
鼻で一度息をすると、少し柔らかくなった甘い香りが頭を満たした
もう一度ホースに口を付け、今度はもう少し長く口の中で煙を転がしてみる
喉を焼くようなキャラメルの甘さとそれを包むようなバニラの香り、
そこに少しだけ桃の風味が通ると、なんともいえないやわらかい甘さに包まれた
何度か呼吸を繰り返すと、いつもとは違うフレーバーが少しずつ俺の体に浸透してくる
ホースから口を離してボーっとしていると、時計の針はいつの間にか夜中の1時を指していた
そろそろ帰らなくては、と煙の回った体を起こす
ないこ
店長
店長
ないこ
店長
店長
ないこ
ないこ
店長
ないこ
店長
ないこ
店長
ないこ
ないふハウス
ないこ
ないこ
If
If
If
ないこ
If
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
If
If
If
ないこ
If
If
If
If
If
If
If
If
ないこ
If
If
ないこ
If
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
ないこ
If
If
ないこ
If
ないこ
If
If
If
ないこ
If
If
ないこ
If
If
ないこ
If
ないこ
If
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
If
If
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ