じゃぱぱ
みなさんどうもこんにちは今回新連載です
じゃぱぱ
ストプリとカラフルピーチがコラボします!
じゃぱぱ
ストプリはカタカナなのはいつものことなので、そこら辺は許してください
じゃぱぱ
それでは、どうぞヨロ(・ω・)スク(「・ω・)「
じゃぱぱ
ごめんなさい!
母
謝ったって許されないのよ!
じゃぱぱ
ごめんなさい!(。>ㅅ<。)💦sorry…
じゃぱぱ
ノω・、) ウゥ・・・
僕は虐待されていた、とてつもなく暗い部屋の中で。
いつも自分が嫌なことがあると、俺に歯を向ける
じゃぱぱ
(お母さんにそんなこと言われても謝っても許されないのよって言われても僕は謝ることしか道がない)
好きなことなんてないから。
母
もう出て行っていいこと思いついたわ、あなたここの座標に行ってきなさい、行かなかったらどうなるかわかっているよね?
じゃぱぱ
はい…
僕は曖昧な返事をした
じゃぱぱ
バイバーイ!
この家から出られて、バイバーイという明るい返事をして、この家を出ていくのだった。
じゃぱぱ
こことてもすごい
とても広そうな門に、俺は感心する
その時、人がコツコツという音を立てて高い靴で歩いてきたのだ
じゃぱぱ
こんにちは…
俺はまた曖昧な挨拶をする
その人は曖昧な返事でもこんにちはという元気な声で返してくれるんだった
莉子
私の館へようこそ
じゃぱぱ
...
じゃぱぱ
あの母にこの座標に行ってって言われて、ここにたどり着いたんですけど
莉子
もしかして、奴隷希望かしら?
じゃぱぱ
ちょっとよくわからないです
じゃぱぱ
あの奴隷希望ってなn
そのことを聞こうとしてると、急にかしこまっていた少女は、急に姿を変えた
莉子
奴隷、希望かよ
莉子
あんた可愛いからこの門の役割をしてもらおうかなぁ?
莉子
やっぱやめたちゃんと奴隷希望の人のところに連れて行かないとね
じゃぱぱ
( ´•_•。)💧
その少女に、俺は地下と連れていかれた
じゃぱぱ
何だろう、ここの檻
とても広そうだけど、とても狭そう、よくわからない、だけど、この檻には20人ぐらいが入っている
その時、声をかけられた
ころん
ねぇ、君新入り?
じゃぱぱ
一応来たばっかりです
ころん
ここの人達は僕たちに対しての扱いがとても酷いから気をつけてね。慣れていないと辛いよ。
その人は俺にそう心配をかけてくれた。
じゃぱぱ
そんなに辛いんですか?
ころん
とっても辛い僕だって最初は慣れなさすぎてヤバかったから大丈夫、君もいつか慣れるよ
じゃぱぱ
出られる手段ってあるんですか?
ころん
僕達は奴隷の余り物だからね、奴隷として生きていかなきゃいけない、その誰かに買われなきゃいけないんだじゃないと、ここの檻から出してもらえないし、ここにずっといたら、飯だってろくにもらえない奴隷として飼われていた人達は辛い思いをするのか、幸せな思いをするのかはその飼い主次第。
じゃぱぱ
とってもここは複雑な場所なんですね
ころん
っていうか、君はなんでここに来たの、僕はね、親に虐待されてたんだ、それでこのは座標に行けって言われて行ったらこんなことになっちゃった
じゃぱぱ
俺もそんな感じです
じゃぱぱ
っていうか、全く同じですね
俺は名前を聞いてみた
じゃぱぱ
あの名前はなんて言うんですか?
ころん
ころん。ころんって呼んでいいよ
じゃぱぱ
俺はじゃぱぱですじゃっぴって呼ばれてます
ころん
じゃっぴっていうね!
じゃぱぱ
はい!
俺はこの人とならできるような気がした生きていけるような希望ができた。