これほどまでに屈辱的なことがあるだろうか
本人を目の前にして脳内妄想。 しかも、、、えっちなやつ しかも、、、結構激しいやつ
私の後輩糸師凛は脳内妄想を得意とする変態である
♡♡♡
糸師凛
「なに誘ってきてるんだよ。クソビッチ。他の奴らに見られたらどうすんだよ?」
坂本あいり
「だってぇ♡凛くんがローターなんて入れるからっ♡」
糸師凛
「興奮してんじゃねえょ」
坂本あいり
「もうだめっ♡凛くんのお××ぽ私のまんーー」
♡♡♡
そこで私は自分の額を叩いてやった。強く、思いっきり
坂本あいり
「糸師くーん。頼んでた資料まだ?」
糸師凛
「すみません。もう少しかかります」
坂本あいり
「わかった」
びっくりしてる糸師くんにあえて業務的会話をして平常心を保つ
糸師凛
(コーヒー飲んでるときに喉動くのえろ)
糸師凛
(あの口にちんこ突っ込んでフェラさせて精液飲ませてぇ)
坂本あいり
「ゴフッ!?」
思わずコーヒーを吹き出してしまった私にティッシュ箱をくれる糸師くん。もちろん無表情
糸師凛
「、、大丈夫ですか?」
坂本あいり
「あっうん。」
糸師凛
(涙目なのも、いいな)
もちろん心の声も聞こえる。
さっきの出来事も糸師くんの妄想である。
仕事中に無表情でこんな事を考えているなんてびっくりである。
この無表情の裏にはとんでもない妄想と願望が隠れていることを私だけが知っている
作者
初投稿これからよろしくお願いします!
作者
たくさんハートとフォローがついたら、もう一話頑張っちゃいますわ