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絵梨
私の声がリビングまで届きそうなほど響き渡る
彩美
彩美
絵梨
彩美
絵梨
絵梨
彩美
彩美
私は時計を見る
絵梨
彩美
彩美
絵梨
彩美
絵梨
彩美
彩美
絵梨
彼女の肩に頭を乗せながら私は言った
彩美
なんて言いながら私の大事な大事な頭をどかしてくる
パンの袋を開けるためにハサミを持っていたから納得はしたけど…
絵梨
彩美
彩美
彼女は袋から出た軽めのパンを咥えてパソコンのある部屋へ行こうとした
私はすかさず腕を掴み引き寄せ、口からちょっとはみ出たパンを食べた
絵梨
彩美
絵梨
彩美
口元をずっと見ていたから気付かれたのかもしれない
絵梨
開き直ってみた
彩美
案外軽く応えてくれた
多分もうめんどくさいんだろう
まあ私は満足したし、素直に会議へ行かせた
絵梨
絵梨
今日はちょっと昼間から変な気分だった
ヤりたかったのかな〜…
絵梨
思わず声が溢れた
暇過ぎてボーッとしていた時 隣の部屋から彼女の声が聞こえた
絵梨
絵梨
テレビを観るという計画は一瞬で消された
絵梨
絵梨
掃除など、家事をしたら彩美は褒めてくれる
これで掃除をしたら、褒めてくれるって考えから導かれた決断だった
あわよくばちょっと願望聞いてもらおうかなんて思いながら、とりあえずソファーの下のホコリを確認した
絵梨
そこにあったのは、ホコリなんかよりも目立つ赤色の何か…
手を伸ばし掴んで確信した
絵梨
絵梨
記憶が蘇る
約1か月前
私達はベッドではなくソファーで盛大にしていた
彼女がやけに露出が多くて我慢できずに襲ってしまった
声もめっちゃ部屋の中で響いてて 何故か余計興奮したあの日
その時に私は彼女のブラを放り投げて無くしてしまったのだ
まあ朝、ブラがなくて困ってたのは可愛かったんだけどね
絵梨
お互いまあまあお酒を飲んでいて、あまり付いてないと思っていたはずの匂いがしっかりと付いていた
私はそれを洗濯するか迷った
だってなんだかんだ言って、あの日は自分の中でも1位2位を争うほどの最高の夜だったし…
絵梨
絵梨
絵梨
絵梨
一人言をブツブツ言いながらそれを抱えてソファーへ吸い込まれるように座る
絵梨
おーい…おーい…
絵梨
起きろって…おい!
絵梨
絵梨
彩美
絵梨
彩美
彩美
絵梨
彩美
彩美
絵梨
絵梨
彩美
彩美
彩美
絵梨
絵梨
彩美
彩美
絵梨
彩美
彩美
絵梨
彩美
彩美
絵梨
恥ずかしそうな彼女
これは本気で誘ってくれてるやつだと確信した私は
今日もまた
ベッドではせずに
ソファーでしようと思った。
また1つ、幸せな思い出が増えた
主
主
主
主
主
主
主
今日の願望or独り言
小説また好きなように書けるようになって幸せすぎる…
主
主