吸血鬼姉妹⑫

私はそう言いいつも通りのスーツを着た

本当はスーツ以外着るものはあるでも、それはお姉ちゃんとお揃いだから汚したくも触らせたくもない

まぁ、私はそう思いながら着替えを済ましてシャオロンさんの部屋へと向かった

コンコン

あ、起きてるんだ…

私はタメにしていいと言われたがそのことをすっかり忘れていた

私は食堂に向かいその場で待っていた

そう言い私達は車で目的地まで向かった

バタンっ

私は『吸血鬼姉妹』と聞いて胸がドクンと体の中で大きく響いた

店の中に入るととても綺麗なドレスが沢山並んでいた

派手なドレスや大人しめなドレス…色々な種類が沢山あった

そう言ってシャオロンさんは私にドレスを見せた

私はそう言い真っ先に手を伸ばしたのは

黒色と白色の綺麗なドレスだった

これなら自分にも合うかなと思い

そうしてお会計を済まして城に戻った

ガチャ

バタン

ゴクッ

ガチャ

バタン

パーティーが始まって数分後

女の人達(あの〜、シャオロン様…？)

女の人達(一緒に食べませんか…？)

私はそう言い人があんまりいない所に座った

ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ(・ω・｀=)ゞ みーちゃんです☆

次回は優莉があった人は…？

それでは、じゃあの！！