冬弥side
これは数週間前の出来事
昼休み、冬弥は先生に頼まれてノートを運んでいる
冬弥
意外と重いな、このノート
クラスの人数分あるんだもんな、、
それにしても、、、
冬弥
ただでさえ昼休みは人が多いんだ
このままだと誰かとぶつかってしまうかもしれない
気を付けなければ、、、
??
??
??
ドンッ
冬弥
??
バサバサッ
??
??
冬弥
どうしよう。落としてしまった、、
??
冬弥
それより早く拾わなければ、、
??
少しお尻が痛いが、まぁ大丈夫だろう
冬弥
??
優しい人、、?でも、、
冬弥
取り敢えず拾うか、、
??
冬弥
??
モブ太郎くん
??
冬弥
結局(半強制的に)手伝ってもらうことになった
数分後
全部拾い終えた、、
にしても、結構手伝ってもらってしまったな
冬弥
??
??
本当に優しい人だ
最初は、陽気な感じの人で少し怖いかと思ったが、全然違うようだ
もし俺が女子だったら一瞬にして好きになってしまうだろう
そんなふうに思ってしまうほど、彼はカッコよかった
冬弥
??
??
??
冬弥
??
冬弥
??
??
??
冬弥
??
冬弥
冬弥
??
冬弥
冬弥
??
彰人
彰人
冬弥
冬弥
彰人
覚えてくれるんだ、、嬉しいな、、
彰人
冬弥
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
なんだろうか、このドキドキは
東雲の笑顔を見たら、こうなってしまった、、
、、、
心臓が煩い
顔が、あつい
この気持ち、、わからない、、
そして、俺は後から知った
この気持ちを
『恋』だと言うことを
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デュフw