![生徒会長と不登校女子 [完結]](/_next/static/chunks/src/app/(default-layout)/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
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コメント
5件
よくやった！tn！！knもよく言ったァ！！
トントン！頑張れ!
捏島視点
捏島 孝行
捏島 孝行
捏島 孝行
星野 風夏
星野 風夏
捏島 孝行
星野 風夏
同級生
星野 風夏
風夏は誰からにも好かれて いたんや
同級生
捏島 孝行
俺と風夏が付き合っていることはクラス 全員、もしかしたら全校知っていたと思う
移動教室の時はいつも一緒で
お弁当を食べる時も2人で一緒に食べて
帰りは俺が部活で中々一緒に帰れないけど 時間があった時は一緒に帰っていた
こんなに一緒にいて、付き合ってないと思う人はいなかったと思う
でもずっと一緒にいるのも迷惑かなと思い、ほかの女子とも何となくの関わりは 持っていた
そのひとりが玲奈だった
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
玲奈ともあまり関わっていなかったが、 でもほかの女子よりはよく喋っていた方だと思う
星野 風夏
捏島 孝行
移動教室中、風夏と別れてから ひとりで理科室まで歩いていたら
立花 玲奈
玲奈に声をかけられた
捏島 孝行
捏島 孝行
立花 玲奈
立花 玲奈
捏島 孝行
この時は何も思っていなかった
でも...........
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
だんだんと玲奈と関わることが増えてきた
この時から少しおかしいと思って、でも 深く気にする事はなかった
だけど、ある日....
風夏と廊下で歩いていると
立花 玲奈
星野 風夏
捏島 孝行
立花 玲奈
玲奈は風夏が居るにもかかわらず、俺に 後ろから飛びついてきたのだ
これは俺も頭にきて、風夏には先に行ってもらい、玲奈と話をした
捏島 孝行
立花 玲奈
何も自覚してない顔に怒りが 込み上げてくる
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
捏島 孝行
俺は風夏を追いかけた
風夏はもう教室に着いていた
捏島 孝行
星野 風夏
どこか気まずそうな顔をしていた
星野 風夏
捏島 孝行
星野 風夏
捏島 孝行
星野 風夏
星野 風夏
捏島 孝行
今日はこれで終わる"はずだった"
放課後
部活が終わり、更衣室から出て来た俺は 校門の外のひとつの影に目がいった
誰やろ、と思いながら校門から出ると
立花 玲奈
そこには玲奈が立っていた
捏島 孝行
捏島 孝行
俺は今日のことでまだ怒りが収まっていなかったが、優しい口調で言った
立花 玲奈
捏島 孝行
玲奈は静かにこちらに近づき、そして
グイッ
捏島 孝行
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
玲奈は俺の頬を両手で添えてグイッと俺の顔に近ずいてきた
捏島 孝行
だんだんと恥ずかしくなってきた俺は 無理やりにでも離れようとするが、 上手く力が入らなかった
立花 玲奈
体感で一分半程玲奈と顔を向き合い、 やっと離してくれた
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
玲奈は俺に背を向け軽くスキップをしながら帰って行った
最後の言葉といい、玲奈の表情がとても 怖く感じた
捏島 孝行
捏島 孝行
捏島 孝行
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
捏島 孝行
ガチャ
桃瀬 豚平
立花 玲奈
捏島 孝行
立花 玲奈
桃瀬 豚平
立花 玲奈
立花 玲奈
捏島 孝行
何言ってんねん
立花 玲奈
お前.......
捏島 孝行
捏島 孝行
捏島 孝行
捏島 孝行
立花 玲奈
立花 玲奈
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
立花 玲奈
knと玲奈が言い争っている
俺はこれ以上やったら止まらないと思い、 knの言葉を遮って｢ストップ｣と 投げかけた
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
捏島 孝行
立花 玲奈
桃瀬 豚平
俺は軽く溜息をついた
立花 玲奈
立花 玲奈
と俺の前に駆け寄って上目遣いで そう言った
立花 玲奈
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
立花 玲奈
立花 玲奈
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
立花 玲奈
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
立花 玲奈
桃瀬 豚平
玲奈は下に俯きながら帰って行った
桃瀬 豚平
文化祭前日
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
俺は明日の文化祭の為に各班のチェックを 行っていた
捏島 孝行
桃瀬 豚平
俺は文化祭のチェックリストに丸をつけた
同級生
桃瀬 豚平
星野 風夏
同級生
星野 風夏
風夏がこちらに駆け寄ってきた
星野 風夏
桃瀬 豚平
捏島 孝行
星野 風夏
捏島 孝行
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
最近風夏は教室に来る回数が増えてきて、 クラスメイト達ともだいぶ馴染めてきた
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
捏島 孝行
桃瀬 豚平
鬱島 大
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
いただきます
鬱島 大
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
鬱島 大
捏島 孝行
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
鬱島 大
捏島 孝行
桃瀬 豚平
鬱島 大
桃瀬 豚平
星野 風夏
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
星野 風夏
桃瀬 豚平
明日、絶対伝えるんや
この気持ちを────
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