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哀 川 せ せ ら .
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ふぃる汰
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これは、レンとイロハが出会う、少し前のお話である。
まだ、レンの妹が亡くなることも、イロハが自分の記憶を取り戻すこともない。
ごく普通(じゃないかもしれないけど)の生活を送っていた頃である。
篠塚ミヨ
わたしの名は篠塚ミヨ。どこにでもいる中学二年生である!
そして、ただいま大問題が発生している!
篠塚ミヨ
そう!友達と遊んだ帰りにストラップがなくなっていることに気づいたのだ!
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
そんな時だった!
目の前に!
スーパー美人なお姉さんが現れた!
……どうしてかな。
わたしはそのお姉さんのことを、知っている気がした。
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
ナンパする時の第一声みたいなことを、口が勝手に言っていた。慌てて口を抑えた。
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
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桜月イロハ
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篠塚ミヨ
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篠塚ミヨ
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桜月イロハ
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篠塚ミヨ
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篠塚ミヨ
桜月イロハ
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桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
このあと!
説明するのが下手くそなわたしは!
インターネットに助けてもらいましたとさ!
便利な時代に生まれてよかった!
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
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篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
でも
物事がそう上手くいく訳もなく
桜月イロハ
篠塚ミヨ
今日遊びに行ったのは、大型ショッピングモール。
その中にある映画館で青春恋愛映画を見た。
なくすとしたらそこか、帰り道に公園のブランコで、
友達とふざけて遊んだ時くらいだ。
久しぶりにブランコを漕いで、楽しかった。
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
通りすがりの人に聞いてみても
みんな口を揃えて
「知らない」
それだけ。
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
あのストラップは、
お兄ちゃんが、誕生日でもない日にくれた。
その頃は、父さんが死んで
お兄ちゃんもわたしも、ずっと泣いてた頃のこと。
『大丈夫、俺が何とかする』
そう言って、わたしにくれたものだ。
それをなくすなんて。
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
溢れ出る涙を、指で拭う。
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
ずっと、イロハさんは無表情だったのに
目を見開いて、びっくりしているみたいだった。
わたしが、突然泣き出したから。
困ってしまったのかもしれない。
桜月イロハ
イロハさんにすすめられて、ちょっとだけベンチで休むことにした。
本当は、探しに行きたいけど。
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
なぜか、無性に水が飲みたくなって、一口だけ飲んだ。
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
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篠塚ミヨ
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篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
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桜月イロハ
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篠塚ミヨ
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桜月イロハ
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篠塚ミヨ
桜月イロハ
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桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
公園を出て、イロハさんは一直線に走り出していった。
速すぎて、陸上選手かと思った。
篠塚ミヨ
追いかけた方がいいのか?
迷ったけど
篠塚ミヨ
イロハさんの言う通り、待っていることにした。
そして
イロハさんが帰ってきたのは、三十分後だった。
ゆっくり、こちらに近づいてくる。
その顔は、相変わらず無だ。
桜月イロハ
イロハさんが手に持っていたのは、
わたしがなくした、ストラップだった。
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
震える手で、ストラップを受け取った。
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
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桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
わたしは、ストラップを握りしめた。
もう二度と、なくさない。
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
買う、いらない。
そんな言い合いにわたしが負けた。
最後にイロハさんに別れを言って、帰路についた。
玄関を開けると、カレーの匂いが鼻腔をくすぐる。
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚レン
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚レン
篠塚ミヨ
篠塚ミヨ
ごちゃごちゃ言いたかったが、やめておいた。
あとでたっぷり、イロハさんについて話そう。
そして、お兄ちゃんに相談しよう。
連絡先すら交換してないけど
もし
次、会えた時。
イロハさんにプレゼントするためのストラップを。
〜あとがき〜
桜月イロハ
篠塚レン
桜月イロハ
篠塚レン
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚レン
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
篠塚レン
篠塚レン
篠塚レン
桜月イロハ
篠塚レン
篠塚レン
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
桜月イロハ
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桜月イロハ
桜月イロハ
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桜月イロハ