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駿佑
なんで俺の名前知ってるの
優
え、
優
あ、えーと、
優
すみません、
ﾊﾞﾀﾝｯ🚪
優
ごめんね、
優
帰ろうかな、
謙杜
お！優やん！
優
ごめんっ！
謙杜
行っちゃた、
謙杜
みっちー
謙杜
みっちー！起きたの？！
駿佑
お！長尾やん！
謙杜
さっき優とあったんよ病室で泣いてたんよ
駿佑
優...？あー！さっきの女の人？
謙杜
え、なんでそんな疑問型？
謙杜
もしかして、
謙杜
優の事忘れた？
駿佑
え、？何言ってんの？
駿佑
あの人と初めてあったけど
謙杜
はぁぁあああ！？
謙杜
（後でちゃんと話し聞こう…）
謙杜
先生呼んだ？
駿佑
あ、まだ
謙杜
わかった、呼んでくる
駿佑
ありがとう
謙杜
ねえ
駿佑
ん？
謙杜
まじで優覚えてないの
駿佑
覚えてないも何も初めましてだよ
謙杜
はあ、
謙杜
わかった
謙杜
俺帰るな
駿佑
おう！ありがとな
謙杜
ゆっくり休んでな
駿佑
うん
謙杜
優
優
どうしたん？
謙杜
今日病院で泣いてたじゃん
優
うん、まあ
謙杜
みっちー優の記憶ないらしい
優
謙杜は？
謙杜
俺の事は分かるみたい
謙杜
明日一緒に病院行こう！
優
うん
謙杜
なんかあったらいつでも言って
優
わかった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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