ルフィ
ウミ
ルフィ
そして海賊もやめねぇ。
ウミ
ルフィ
ルフィはウミに怒鳴る。
ウミ
シーン…
ルフィ
ウミ
ロー
ウミ
ロー
ウソップ
ウミ
分かりきってた。
って事で用はねぇし、行く。
ルフィ
ウミ
ウミは何も考えてないのかキョトンとして言う。
『は?』
ウミ
じゃあな!
ウミはルフィ達に別れを告げて歩き出す。
ウミ
ウミは飯屋を見つけ走って行く。
ゾロ
サンジ
ルフィ
チョッパー
ルフィ
ウソップ
ロー
ナミ
ロー
ローはルフィ達の方へ歩いて行く。
ナミ
ロビン
肉屋にて
「「オッチャン!肉!」」
ルフィとウミは肉を食らう。
ゾロ
ナミ
ご飯を食べ終わり、ウミ達は店の前にいる。
ウミ
ルフィ
ウミ
『どうもどうも』
久しぶりに兄に会えたが別れを告げると急に寂しくなるが涙をグッと堪え、ルフィ達と分かれる
ウミと別れたルフィ達
ナミ
サンジ
ゾロ
チョッパー
ルフィ
ロビン
ルフィ
ずっと俺たちの後ろを着いて来てたな。
欲とか言ったことなかった。
ウソップ
ナミ
ロビン
ルフィ
めちゃくちゃ泣いてたけどな!
ナミ
ロー
ルフィ
ウソップ
ルフィ
ナミ
聞いた事無いわ。
ロビン
チョッパー
ロビン
水を操る事は出来ると言ったけど海水は無理よ。
悪魔の実の能力者の弱点は"海水"。
これが変わることはありえない。
ウソップ
ロビン
でも、最後は悲惨なものだったわ。
自分の記憶からその時の事を消したいくらい。
サンジ
ルフィ
なんたって俺の妹だからな!
ルフィ達と別れたウミはその頃。
ウミ
まぁ何も入って無かったし大丈夫か!
さぁて、こっからどうすっかなぁ〜
シャンクス達からもらった船が海岸から消えていた。
モブ
ウミ
ウミ
ウミ
モブ
ウミ
モブ
てめぇ、調子に乗りやがって!
ウミは腕を捻あげられる。
ウミ
ウミはギロリと睨み、能力で攻撃する。
モブ
覚えてろよ!
ウミ
シャンクスの方がまだ落とせるぞ。
ウミが1歩歩き出した途端、また誰かにぶつかった。
ウミ
???
ウミ
すまねぇな
???
この島の港にこいつの船があってな。
見覚えのある男がルフィの手配書をウミに見せる。
スモーカーだ。
ウミ
スモーカー
ウミが逃げ走る。
スモーカー
たしぎ
スモーカー
ウミ
たしぎ
2人がウミを挟み撃ちにする。
ウミ
スモーカー
次はねぇ。
ウミ
スモーカー
ウミは怪しがりながらも走り出す。
ルフィ達
ゾロ
ルフィ
ゾロが何かを見つける。
ゾロ
しかも水浸しで。
ナミ
ロビン
こんな大量の水を被せられるはずはないわ。
サンジ
ルフィ
ナミ
ルフィ
ナミ
ロビン
ミズミズの実なら水を操れる。
世界にある海水以外の水は全てね。
ルフィ
ルフィは首を傾げる
ナミ
ロビン
ロビンはニコリとしているが、 2人は呆れている。
サンジ
ゾロ
ルフィ
ルフィが気絶している男を叩き起していた。
チョッパー
モブ
ウソップ
モブ
ロビン
モブ
それが腹たって、腕を捻りあげたんだ。
ルフィが男を殴る。
だが麦わらの一味の1人として、止めるものは居なかった。
そんなの当たり前だ。
だって、女の子のウミに手を出したのだ。
許せるはずもない
ナミ
チョッパー
ウソップ
ロー
麦わら屋には関係があるだろうが、てめぇらには関係のないことだろ?
サンジ
ウミちゃんはルフィの妹だ。
ゾロ
チョッパー
あいつはいい奴だから。
ルフィと同じ匂いがしたしな!
ロー
ローは先程のウミの言葉を思い出す。
『誰だ?お前』
『分かりきってた』
ロー
ウミ目線
ウミ
ウミは鼻歌を歌いながら歩いている。
すると腕が飛んできた、いや、 伸びてきた。
そして先程の男が飛ばされてきた。
ウミ
ナミ
ウミ
あれぇ〜?
ルフィ
ウミ
ゾロ
お前、どっか行ったんじゃなかったのかな?
ウミ
『は!?』
ナミ
ウミ
ナミ
ロビン
ウミ
大切なもんは肌身離さず持ってっから!
サンジ
ウミ
ルフィ
ウミ
サンジ
ロビン
ナミ
ウソップ
ウミ
サンジ
ウミちゃんに優しいって言われた〜
ウミ
ルフィ
後、いいか!お前、もう自虐みたいなこと言うな!わかったな!
ウミ
サンジ
ウミちゃん。
ウミ
お前の事はエロコックって呼ぶ!
サンジ
サンジがガーンと落ち込む。
ウミ
『ん?』
ウミ
『今更!!!!????』
ウミ
ルフィ
私はナミよ、航海士でお宝がだぁ〜い好き♥
ゾロ
サンジ
ウミ
サンジ
ロビン
ウソップ
俺はゴッドウソップだ!
ウミ
ウソップ
乗ってくれてもいいだろ?
チョッパー
ウミ
で?お前らは?
ウミはロー達に向かって言う。
ロー
ウミ
ロー
ローが名乗ろうとした時、ウミはローの隣に立つベポに話しかけた。