テラーノベル
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そんな君がまさか
________とは
ある合宿のとき君は耳を押さえていた
表情も不安そうに痛そうに
その日1日君はいなかった
白布
ずっと不安に思っていた
私はその日耳に異変を感じた
とても痛く不安でもあった
その後監督に言い病院に行くことになった
医者
千莉
びっくりした
不安だった
”ずっと”
後日監督に言った
たくさん質問された
千莉
たくさん答えた
賢二郎とも話した
バレなかった
当然だ
分かるはずがない
だか賢二郎は心配そうな顔をしていた
千莉
バレないといいな
心の隅で思っていることがあった
もう私には
”関わらないで欲しい”
そう思った
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