いつか見た影法師
遠い遠い日の思い出は
春が過ぎ夏が来る
刻は止まることなく
分かってた、はずだったのに
どうしても記憶から消せずに
あの日から止まったままの
私の中の時計
いつか、夢が、終わるのならば
全て、全て、無駄だと言うの?
時は進み、止まりはしない
きっと、永久に、孤独なのでしょう
君の世界の時は私には少し
早すぎて
秋もすぎ冬がきて
季節は移ろいでく
掴んでた筈だったのに
また一つ一つと消えていく
いつか来る、別れのことは
分かりきっていたことで
あの日、見せた、君の笑顔は
今日は、今日は、どこにもないの?
当たり前の幸せでさえ
私の前で消えてしまうの…?
"僕は君をひとりにしない”
あの日、ここで、約束したの
もしも、刻を、止められたなら
決して二度と、進まないでと…
世界、刻に切り離された
ひとり、私、まだできること
何度季節変わるとしても、
枯れる日まで歌い続けて
君に、
君に、
届くのならば
明日に、
明日に、
響いておくれ
ずっと、
君の、そばに居たいと
風に乗せて遥か彼方へ…
コメント
24件
ここのコメ楽願がたくさん\( ᐙ )/
初コメ失礼しますm(*_ _)m 「蕾」って方ご存知でしょうか、、、 その子が垢BANされてしまって、「天に伝えて欲しい」と聞いたので、コメント致しましたm(_ _)m 今その子がアカウント作れない状態で... 代わりに私が言ったって感じですm(*_ _)m
天〜!