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入鹿
皆さんどうも
入鹿
入鹿です！
入鹿
四話
入鹿
どうぞ！
お兄ちゃんも
お母さんも
何も変わってない
家まで帰って見たけど
外まで聞こえてきたもん
お母さんは
心配どころか
帰ってこなくて嬉しい
らしいし
お兄ちゃんは
心配しても
私の精神の心配じゃなく
存在の心配
帰らなくて正解だったな
クラスメイトB
凛ちゃん！
凛
あ、おはよ
クラスメイトA
なんだきたんだﾎﾞｿ
凛
ふーん…
凛
先生
先生
どうした？
凛
やっぱり気持ち悪いので
凛
保健室に戻っても良いですか？
先生
そうか…
先生
分かった
先生
保健室の先生に連絡しとくな
凛
すみません
凛
ありがとうございます
透
凛！
凛
…
LINE
透
なぁ、凛
透
大丈夫か？
透
凛？
凛
うるさいなぁ
凛
吐き気するから
凛
やめて！
ブロックしますか？
凛
ブロック！
ブロックしました
凛
はぁ…
凛
うっ
先生
大丈夫⁉︎
私は保健室で
吐いてしまった
先生も驚いてた
それもそのはず
だって吐いたのは
血
だから
その後も何回も血を吐いた
そのあと
意識がとうのいていき
その後
どうなたのか
わからない
入鹿
なんか
入鹿
書いていて
入鹿
複雑すぎて
入鹿
分からなくなりそうだった笑
入鹿
それじゃ
入鹿
ばいちゃ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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