コメント
2件
最高0(:3 _ )~ 続きがある?
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
10年後…
武道
目が覚めると今までどの未来でも見たことがない部屋のベットの上で寝ていた
武道
俺はベットから起き上がり、部屋の扉に手をかけ階段を降りていく、するとそこには見覚えのあるメンバーが集っていた
武道
梵天メンバー
武道
梵天メンバー
武道
彼らが俺に駆け寄ってボスと呼ぶ…一体どういう状況なんだ…?どうして俺がボスに…?
九井
武道
その人は涙目で俺に抱きついてきた。その人の見た目は俺の知ってるココくんでは無いがその人がココくんだということはすぐにわかった。
武道
九井
蘭
武道
竜胆
武道
竜胆
混乱している俺の前で紫の髪をした2人が焦ったようにまた少し悲しそうにしている。その姿を見てさらに俺が混乱しているとドアから見覚えのある人が入ってきた
鶴蝶
武道
鶴蝶
竜胆
鶴蝶
蘭
武道
春千夜
混乱している俺を置いてみんなが話し始める…すると奥でずっと黙っていた1人が俺を引っ張って部屋に戻る
春千夜
武道
春千夜
武道
三途君が少し切なそうにしながら俺の口の中に何かを突っ込み俺はそのまま気を失っていた
武道
目が覚めると俺はどこか水の中にいるような不思議な感じがした
たけみっち
武道
たけみっち
武道
たけみっち
目の前にいるもう1人の俺は俺の目に手を被せた…その瞬間から俺の知らない俺の記憶…10年間の記憶がふつふつと読み上がってきた
たけみっち
たけみっち
2年前から度々起こる自分の意思があるようで無い…誰かの意思が上からかぶさっているような感覚。記憶にないのに色々なことが起こって…体験しているということを何より周りの反応が示している。それが自分では少し恐ろしかった
たけみっち
俺は制服を着て家を出る。いつも通り学校へ向かった
ガラガラッ
たけみっち
あっくん
たけみっち
たけみっち
あっくん
たけみっち
俺は少し恥ずかしくなる。千冬に告白されてから割とたつがそれでも未だに恥ずかしいものは恥ずかしいのだ
あっくん
たけみっち
あっくん
俺は先生に遅刻をいじられそのまま授業を受けた
昼休み
たけみっち
昼になり俺はいつも待ち合わせしてる屋上まで走っていく
千冬
たけみっち
千冬
たけみっち
確か千冬は俺がいつも寝坊するから朝は待ち合わせしてなかったと思うけど
千冬
たけみっち
千冬
たけみっち
千冬
千冬は何かを誤魔化すように笑ってご飯を食べ始める。俺はその違和感に気づかないフリをした
千冬
たけみっち
千冬
たけみっち
たけみっち
千冬
たけみっち
千冬
たけみっち
なんとも言えない空気が流れ次は俺が誤魔化すように笑ってまた普段の会話を始める千冬と一緒にいる度俺は千冬のことが好きになってる気がする…しかしそれと同時に違和感も増していくのだ
ソナモン
放課後
たけみっち
ここに来ると東卍の人たちのことを思い出す…知らないうちに入会して解散してしまっていて…マイキー君とも連絡がつかないんだよな…としみじみ思っていると誰かが後ろから飛び乗ってくる
マイキー
マイキー
千冬
マイキー
たけみっち
マイキー
たけみっち
マイキー
たけみっち
マイキー
千冬
千冬がマイキーくんに連れられて少し離れたところに行く。俺が戻したって…どういうこと…なんだろう…そんな記憶…と、またありもしない出来事について考えてると後ろから声をかけられた
ドラケン
たけみっち
ドラケン
たけみっち
ドラケン
たけみっち
ドラケン
階段に座ったドラケン君が俺を引っ張って膝に乗せる
たけみっち
ドラケン
たけみっち
ドラケン
ドラケン
たけみっち
マイキー
千冬
ドラケン
千冬
マイキー
千冬
マイキー
たけみっち
俺はそんな光景を見て少し懐かしくなり笑っていた…ふと携帯を覗くと見たこともない写真が待ち受けにされていた。千冬とのツーショット…?暗くて見ずらいな…こんな写真撮ったっけ…
マイキー
千冬
ドラケン
たけみっち
俺は急いで携帯をしまい3人の元に走る。 しかし何故かあの写真が自分のどこかに引っかかったまま離れなかった。
ソナモン
ソナモン
ソナモン