『意 地 悪 』

桃青です。

注意 御本人様とは全く関係ありません。 地雷様おかえりくださいませ。 通報御遠慮ください。

青side ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『桃ってさ~好きな人とかいるの~？？w』 教室からそんな声が聞こえてきた。 僕も気になる。 桃くんの好きな人。 だって僕は桃くんのことが大好きなんだから。 『え~wいねぇよ~ww』 だよね。 桃くんには。 『あれ、青とかどうなん？w 　仲良いじゃん？』 ないすｯ~！！ でも期待はしてない。 でも心の隅の方に 少しだけ もしかしたら という気持ちがある。 『え~青かぁ~w 　恋愛対象としては見れないw』 はぁ~…… だよねぇ…… 僕なんかじゃ、だめだよね。 だめだ。泣いちゃただめ。 みんな見てる。 ダメだ。。 『ﾎﾟﾛｯ……』 あぁ。泣いちゃた。 もういいや。 ｻﾞﾜｻﾞﾜ…… やっぱり。 教室中がざわついてる。 僕は教室からおもわず飛び出した。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

桃side ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ 青。。 さっきの会話聞いてたんかな。 もちろんさっきの会話は嘘。 俺が好きなのは青。 追いかけなきゃ＿ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 青side 『ﾊｧﾊｧ……ここまで来れば……』 そう思ったのもつかの間 『おいｯ！！青ｯ！！』 え、？ 後ろを振り向くと 桃くんがいた。 『あ、れ？桃……くん？』 『お前、さっきの会話聞いてたろ。』 『さっきの……ｱｯ……』 あの会話。 『う、うわぁぁぁあ……泣』 『あの会話。嘘だよ。』 『は、？？！』 『ほんとはお前のことが好きだ。 　俺でよければ付き合ってください。』 『僕でよければ……ﾎﾟﾛｯ……』 『おい、！なんで泣くんだよｯ！！w』 『う、嬉しいから……ﾎﾟﾛｯ……』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この後はご想像にお任せ致します。

お幸せに＿

コメント来ないの寂しい。

まぁクオリティが低いからだと思うけど。

まじで寂しいからコメントほんとに欲しいんだお🥺🥺

逆に仲良くしよーよ。

調子乗ってすみませぬw

てことでばいばい。