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数日後
テスト前日
俺が教室で勉強していると、
静かに机の横で影が落ちる。
えと
ゆあん
並んで勉強する
しばらくして
先輩がふと思いついたようにつぶやく
えと
ゆあん
えと
耳まで少し赤い
俺は気づかないフリをしてノートに目を戻した
その頃から
部活で俺が困っていると
先輩が黙って手を貸すようになった
ある日。
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
小さく言って、そっぽ向く
俺はその先輩の横顔を見て
"もっと仲良くなりたいな"
と思い始めた
放課後、帰り道
えと
ゆあん
えと
えと
俺の歩幅が止まった
ゆあん
えと
えと
ゆあん
ゆあん
先輩は目をそらしたまま、ぽそっと言う、
えと
ゆあん
えと
えと
えと
ゆあん
その日から2人の距離は
ゆっくり
でも確実に近づいていく