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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ながお.

みっちー、どした、?

みっちーに急に呼び出され 家へと訪れた。

みちえだ.

っ、( び く っ

ながお.

なんか僕に用でも、

ながお.

うぉッ、

腕を引っ張られ、 何人掛けかの大きなソファーに座っている みっちーの近くに 引きよせられた。

ながお.

みっち、っ

みちえだ.

あのぉ、っ、!!!

ながお.

ふぁいッ、!?

急な大声が 耳に入り、 情けない声が出た

みちえだ.

恭平とかぁッ、

みちえだ.

し、下の名前で、

みちえだ.

呼んどるよな、?

ながお.

お、おん、っ

みちえだ.

俺も呼びたいなって、

ながお.

あ、あぁ、..、

この人はほんっとに、..、 ぴゅあだ。

ながお.

ぷっ、あはははッ、!、( 笑

みちえだ.

何笑って、っ

ながお.

いや、いつも通り!

ながお.

ぴゅあやね、

みちえだ.

と、とにかく、呼んでええかな、?

ながお.

いつでもええよ、!

みちえだ.

け、謙杜っ、!

ながお.

は~いっ、

さすがに 慣れない人からの 名前呼びは きゅんとする。

みちえだ.

長尾も、..、っ、

ながお.

ぇえ、

はずかしい、 無理、

ながお.

しゅ、ん、すけっ、

思わず下を向いた。 下にあったのは みっちーの白く細い指。 衝動で指を絡めた。 もちろん、みっちーがぴゅあってのもあって きすもおろか、手も繋いだことがなかった。 みっちーからも指を絡めせてきて、 少しきゅんとした。 「 あのピュア君がッ、..、 」 と思わず顔を上げた。 そこには彼の透き通った肌と 整った顔、 彼は僕の腕を掴み、 その力で彼の顔に体が近づいていく。 ほんの数秒だが、彼の柔らかい唇が触れた のがわかった。

ながお.

っ、

あまりの衝撃に 再度下を向く、

みちえだ.

下むかんとって、

ながお.

へ、

みちえだ.

可愛い顔が見えへん、

ながお.

は、( 照

顔に熱がこもる

みちえだ.

ほんま可愛い、

なんか違う、 あのピュアみっちーは、 僕がリードしいひんとあかんくて、

みちえだ.

謙杜、好きや、

僕の知っとるみっちーとちゃう、っ

みちえだ.

、..、続きはまた今度でええか、

ながお.

続きッ、..、?

みちえだ.

心配しやんとってええよ、

みちえだ.

俺がちゃんと教えたる、

ながお.

っッ、..、

ピュアだったのは俺の方で、 最初っから、みっちーの目の色は “ いつもとはちゃうかった ”

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