ながお.
みっちーに急に呼び出され 家へと訪れた。
みちえだ.
ながお.
ながお.
腕を引っ張られ、 何人掛けかの大きなソファーに座っている みっちーの近くに 引きよせられた。
ながお.
みちえだ.
ながお.
急な大声が 耳に入り、 情けない声が出た
みちえだ.
みちえだ.
みちえだ.
ながお.
みちえだ.
ながお.
この人はほんっとに、..、 ぴゅあだ。
ながお.
みちえだ.
ながお.
ながお.
みちえだ.
ながお.
みちえだ.
ながお.
さすがに 慣れない人からの 名前呼びは きゅんとする。
みちえだ.
ながお.
はずかしい、 無理、
ながお.
思わず下を向いた。 下にあったのは みっちーの白く細い指。 衝動で指を絡めた。 もちろん、みっちーがぴゅあってのもあって きすもおろか、手も繋いだことがなかった。 みっちーからも指を絡めせてきて、 少しきゅんとした。 「 あのピュア君がッ、..、 」 と思わず顔を上げた。 そこには彼の透き通った肌と 整った顔、 彼は僕の腕を掴み、 その力で彼の顔に体が近づいていく。 ほんの数秒だが、彼の柔らかい唇が触れた のがわかった。
ながお.
あまりの衝撃に 再度下を向く、
みちえだ.
ながお.
みちえだ.
ながお.
顔に熱がこもる
みちえだ.
なんか違う、 あのピュアみっちーは、 僕がリードしいひんとあかんくて、
みちえだ.
僕の知っとるみっちーとちゃう、っ
みちえだ.
ながお.
みちえだ.
みちえだ.
ながお.
ピュアだったのは俺の方で、 最初っから、みっちーの目の色は “ いつもとはちゃうかった ”
コメント
2件
ちょっと待って〜めっちゃ好き〜
神かなんかですか?