凛月
凛月
凛月
梅雨時ずぶ濡れのまんま 部屋の前で泣いていた。
夏の蝉の音が消えた。 …静かな、オルゴールの音が 鳴り始めた気がした。
凛月
凛月
凛月
あんな話で始まる あの夏の日の記憶だ。
飛ばして~~~~~~~~
凛月
凛月
なにかのワンシーンな 気がした。 トラウマは消えない物。 忘れては駄目だと。 頭が語りかけている。
凛月
凛月
一人の少女が笑うと。 時が止まる。 いつまで繰り返すのだろうか、 君が亡くなる夢を…
主
主
主
主
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