私に光はありますか？

話が、終わってない？ ふざけないで欲しーなー あなたがたともう話す必要ないしね。鬼殺隊でもない。 私は一般市民だ。

苦しい……… もう、体力が尽きそうだ…… でも、動かせ。じゃないと、またあの人たちに捕まる。 今度こそ。話が終わるまで、帰してくれない。

どれくらい走ったのだろう。 もうここがどこかも分からない。

私は話した。 自分の本当の行動を

全て………そう。 全て話した。

その瞬間

ｷﾞｭｯ

なんで、抱きしめられたのか分からなかった

何とか、この2人とは、和解した。 でもその瞬間

2人に鬼が襲いかかってきた。 私はそれを庇った。

何とか、冨岡と、胡蝶を連れて、距離を鬼からとった。 でも私の出血は酷い。

ｻﾞﾝｯ!

これで、鬼は切り終えたわ。

壱の型 低空飛行 文字通り 低空で飛んでその場から一瞬で去る。 この場合鬼の首も瞬殺出来る。

弐の方 天空侵犯 天(あま)と、空の狭間から、侵入。 そして、首を瞬殺する。 これは、防御戦にも使える。

参の型 浮遊怪奇 これは、相手を、浮遊させ、怪奇現象を起こさせる。 その瞬間に、頸をきる。 いざという場合は、自分に怪奇現象起こさせ、攻撃することも可能 だが、意識が飛びやすく、とても危険

肆の型 天(ﾃﾝﾉ)輝き これは、天(てん)から、光が降り注ぎ、日光にさせるもの。 でもその分体力は使うので、勿論とても危険 下手すると、｢死｣に至る。