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幽霊

1 - 幽霊

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2020年05月01日

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亜紀 (あき)

ごめん!
みんなお待たせ!

私たちは高校からの仲良し

龍吾 (りゅうご)

よし、行くか

今日もこの3人組できもだめしへ行こうという話になった

紗良

ねぇ、せっかくだから写真撮らない?

亜紀 (あき)

いいね!

紗良

ハイ、チーズ

パシャ

龍吾 (りゅうご)

いー感じに撮れてる?

ちょっとチャラい龍吾と

紗良

うん、久しぶりね!

真面目で可愛い紗良

亜紀 (あき)

だね!

高校ではずっと一緒にいたし

紗良達以外、友達なんていらないと思ってた

龍吾 (りゅうご)

じゃあ早速行くか!

ヒソヒソ

亜紀 (あき)

(ん? なんか周りの人がこっちを見てる…?)

亜紀 (あき)

うわぁ、薄気味悪い…

紗良

ねぇ、ホントに行くの?

龍吾 (りゅうご)

当たり前だろ!ほら、行くぞ!

ここは前から自殺が絶えないって言われてきたトンネルの近くだった

亜紀 (あき)

(あれ、なんだろうこの既視感…)

龍吾 (りゅうご)

ここがトンネルか

亜紀 (あき)

うわぁ、今にも出そうだよ…

紗良

こ、怖い…

亜紀 (あき)

(あれ、今なんか音が…)

ブーン

亜紀 (あき)

(え、車?)

おじさん

おい!嬢ちゃん!

おじさん

こんな夜に1人で何してんだ!

亜紀 (あき)

え?

亜紀 (あき)

(1人? 何言ってんのこのおじさん、)

おじさん

こんな夜に女1人で出歩いてたら危ないぞ!

亜紀 (あき)

おじさん、私友達と来てて1人じゃないから、平気ですよ

おじさん

何を言ってんだ、友達なんていないじゃないか!

亜紀 (あき)

え?

亜紀 (あき)

(何、言ってんの?)

亜紀 (あき)

(だって私は紗良と龍吾と一緒に…)

おじさん

まぁいい、とにかく早く家に帰るんだ

ブーン…

亜紀 (あき)

行っちゃった、おかしなおじさん…

亜紀 (あき)

そう思わない?紗良、

紗良

亜紀 (あき)

龍吾、

龍吾 (りゅうご)

亜紀 (あき)

ねぇ、なんで何も言ってくれないの?

亜紀 (あき)

うぅ…

亜紀 (あき)

何、何なのこの頭の痛み…

亜紀 (あき)

2人とも助けて、、

龍吾 (りゅうご)

紗良

1ヶ月前

龍吾 (りゅうご)

うっわぁー雰囲気ある〜

亜紀 (あき)

ここ、自殺で有名な心霊スポットなんだって

亜紀 (あき)

(まぁ、有名は嘘だけど)

亜紀 (あき)

(自殺する人はいるみたいだし)

紗良

やだ、ホントに出そう…

龍吾 (りゅうご)

あそこのトンネルに行くのか?

亜紀 (あき)

そう!あそこは毎年自殺する人が…

紗良

わー!もういいから!
怖いから早く行こうよ…

亜紀 (あき)

ふふっ
紗良ってば、ホントに怖いの苦手よね

紗良

だっ、だって!ホントにいたらどうするのよ…

龍吾 (りゅうご)

安心しろー!
幽霊なんかボッコボコだ!

亜紀 (あき)

ふふふっ

紗良

ね、ねぇ、なんか聞こえる…

亜紀 (あき)

え?

龍吾 (りゅうご)

紗良、思い込みすぎだって!

紗良

違う!ホントに聞こえるの!
静かにしてみてって…

うぅ…うううぅっ…

亜紀 (あき)

ほんとだ…
うめき声みたいな…

龍吾 (りゅうご)

おいおい、まじかよ

紗良

ね、ねぇもう引き返しましょ…

亜紀 (あき)

うん、さすがにちょっと怖くなってきたよ…

龍吾 (りゅうご)

しっかたねえなぁ、

龍吾 (りゅうご)

もどるか!

亜紀 (あき)

うん!

ヴァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛

紗良

キャー!!!

亜紀 (あき)

いやー!!

龍吾 (りゅうご)

うわー!

急に目の前から女の人がとび出てきて

全速力でみんな駆け出した

亜紀 (あき)

やだぁー!

紗良

いやぁぁぁ

龍吾 (りゅうご)

あっ、おい!

龍吾 (りゅうご)

危ないぞ!

ダンッ

亜紀 (あき)

そうだ…

亜紀 (あき)

あの時私怖くて走ってたんだ

亜紀 (あき)

そしたら前から車が走ってきて…

亜紀 (あき)

龍吾が助けてくれたけど

亜紀 (あき)

紗良と龍吾は…

亜紀 (あき)

あの時死んじゃったん、だ、

亜紀 (あき)

あぁ、やっと今思い出した

亜紀 (あき)

でも私こんな…

亜紀 (あき)

こんな2人の居ない日常に戻るくらいなら

亜紀 (あき)

ここで

亜紀 (あき)

私が

あの噂を本当にしよう

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