維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
Mr.ウルフ
人を守るために、暴走しないためにこの姿にはならないようにしてた
だけど、考えてみればこいつらは俺を虐めた最低なヤツら
怪我しても、死んでももうどうでもいいような感じがした
ドズル社(-🐺)
____
____
____
Mr.ウルフ
Mr.ウルフ
Mr.ウルフ
Mr.ウルフ
____
____
Mr.ウルフ
____はMr.ウルフの横をものすごいスピードで通り過ぎると
ぼんじゅうるを刀で切りかかろうとする
ぼんじゅうる
ドズル
(ダッ)
Mr.ウルフ
Mr.ウルフは____の前に行くとやつの腹を思いっきり手で押し奥へ追いやる
Mr.ウルフ
「なんで俺…こいつを庇ったんだ?」
____
____
(ダンッ)
____はジャンプをして再び襲いかかろうとする
Mr.ウルフ
「やばい!…この位置にいる時点でさっきみたいな防ぎ方は出来ない」
「まだ武器も出てない」
「今から出ても間に合わない」
「もしかしてこいつはこれを狙って!」
Mr.ウルフはもうどうすればいいか分からなくなった
分からなくなったMr.ウルフは無意識にある行動をとった
(ギュッ)
ぼんじゅうる
Mr.ウルフ
(ゴロゴロゴロ)
(ゴンッ)
Mr.ウルフ
ぼんじゅうる
Mr.ウルフはぼんじゅうに抱きつくとその勢いで倒れ転がり
見えない壁に頭をぶつけすごい音をたてる
____
なんでこんな行動とったのか自分でも分からない
こんなヤツらを何故か俺は無意識に庇っていた
「そうか…俺…」
「どんな悪い人でも守らなきゃ気が済まないんだ…」
Mr.ウルフ
Mr.ウルフ
ぼんじゅうる
「視界が揺れてる」
全然戦った記憶もないのにもう体はボロボロ
守りながら戦うとなると凄い体力を使う
それでも
「やらなきゃ」
という気持ちで立ち上がる
すまない先生達はわかっていない
だから助けを呼べない
仕方ないんだ
「一人でやるしかない」
そう思ったその時
(スタッ)
____
?
Mr.すまない
Mr.銀さん
Mr.ウルフ
Mr.すまない
Mr.すまない
Mr.ウルフ
____
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
コメント
1件
ウルフー!!!! お前はいい奴すぎる〜! そして、やっとすまない先生達も来てくれたか!これで敵をぶっ飛ばせるんかな!?