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日の柔らかい光が私を射す
本田 菊
本田 菊
そう考えると反吐が出る
昔はお嬢様、おぼちゃまが通うと言われていた、、、だが
本性は全く違う
1年生、、、まだまだ小さく可愛いが上級生を見て成長すると、、、
本田 菊
2年生、、、我が学年、、、許しもしない、、、私に生徒会長を押し付けやがって、、、荒れている者まだまだ少ないが他校と比べると多いだろう
3年生、、、この学年のが1番荒れているだろう。喧嘩っ早く他校に喧嘩をふっかける、、、そもそも!生徒会長になりたがる者が1人もいなかったから2年(私)に押し付けられたのだ!
本田 菊
だからヤンキーは嫌いなんだ、、、
本田 菊
本田 菊
クソ父親
クソ父親
私がヤンキーを嫌う元凶になった男、、、 こいつのせいで何度あざができたことか、、、
返事なんてしたくない、、、
しかし返事をしなくてはどうもこうもならない
本田 菊
クソ父親
チッ、、、なんだよコイツ
クソ父親
は?
本田 菊
クソ父親
終わった、、、
ただでさえ生活がカツカツなのにこれ以上何を削れば、、、
本田 菊
朝から最悪だった、、、 早いうちから家を出れば借金取りにも合わないだろう
本田 菊
私は誰もいない家に向かって呟いた
うかん
うかん
うかん
うかん