主です
主です
ガラク(補佐)
ガラク(補佐)
主です
主です
主です
主です
主です
実谷 葵(ミタニ アオイ)
主です
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷
拝啓 過去の私へ
今の私は『運命の人』と出会い とても幸せです!
三ツ谷
不在着信
三ツ谷
不在着信
実谷 葵(ミタニ アオイ)
私は実谷 葵
落ちこぼれのΩ…
ここ数年引きこもりをしている
私は私の性別(Ω)が嫌いだ
中学1年生の頃 学校の決まりで同級生全員の
二次性検査があった
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト3
実谷 葵(ミタニ アオイ)
私は友達に聞かれ 嫌だったが答えた
Ωは社会では 子供を産むだけの存在だと言う事を 子供ながらに知っていたからだ
しかし、それを運悪く クラスのいじめっ子達に 聞かれてしまった
いじめっ子(α)
いじめっ子2(β)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
いじめっ子2(β)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子2(β)
そう伝えると 2人は自分の席に戻った
そして時間が経ち 放課後、人目が付かない 体育倉庫裏
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子(α)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子2(β)
いじめっ子(α)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子(α)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
いじめっ子2(β)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いじめっ子(α)
いじめっ子(α)
その日、私は体調が悪いと 嘘をついて 学校を早退した
その日から私の行動範囲は 家のみになり、 外出はほとんどしなくなった
しかし、その事を知って 私の事を心配してくれる人がいた
三ツ谷
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
|彡バタン
強く扉を閉める
三ツ谷
お互い薄々気づいてはいるが 気づかない振りをしていた
実谷 葵(ミタニ アオイ)
私と三ツ谷くんは 『運命の番』だと言うこと
三ツ谷
三ツ谷
そんな毎日を過ごしていた 数年後…
私は久しぶりに外に出た
久しぶりに外に出て 少し気持ちが良かった
近くのコンビニまでだったが 少し遠回りをして 神社に寄ってから、 コンビニに行く事にした
その神社には 見た事のある後ろ姿があった…
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
実谷 葵(ミタニ アオイ)
いきなりの事で 私は抑制剤をぶちまけてしまう
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷は急いで抑制剤を拾い 葵に飲ませる
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
やっぱり、私は 三ツ谷くんが好き
だけど、私には 三ツ谷くんみたいな人とは 釣り合わない
そんな時、三ツ谷が 先に話しかけた
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
ドラケン
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷
そして、数日後 私は少しずつ学校に 行けるようになった
学校に行けるようになって 知ったことがある
それは、いじめっ子達は 他のΩの人に私と同じ様な事をして それが教師やクラスメイトに広まり
転校したらしい
そして、私は…
中学を卒業後 高校へ入学し三ツ谷と同じ学校に 通った
その学校はΩに関心があり αの三ツ谷と一緒に通う事が出来た
3年経った卒業の日 私と三ツ谷はその時を迎えた
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷は私の首輪を外し 服をぬがせた
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷は私の体に 触れていく
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷は私の秘部に触っていく
実谷 葵(ミタニ アオイ)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
私は身を震わせる
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷は私の耳元で そう囁く
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
そういうと 三ツ谷は唇を重ね 舌が入ってくる
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷は私の中に 挿入していく
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
三ツ谷は私をグルリと回し 私のうなじを噛み付く
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
私のうなじに しっかりと痕が残る
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷
実谷 葵(ミタニ アオイ)
三ツ谷は私に バックハグをした
その日の夜は とても幸せだった…
HAPPY END