TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

スクールラビット

一覧ページ

「スクールラビット」のメインビジュアル

スクールラビット

159 - ♡159 ユーフォルビアの花言葉

♥

124

2025年06月21日

シェアするシェアする
報告する

絶楽 樂

……

鑫豪 奏璃

……っ、、

2人は走り続けた

奏璃の握力は2キロ

分厚い「死に詩」を 持てなくなって

ドンッ

鑫豪 奏璃

あっ……

草むらに落とした

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

再び奏璃はなんとか持ち上げた

絶楽 樂

……何やってんねん

絶楽 樂

その本

絶楽 樂

俺が使ってたんやから

絶楽 樂

返せよ

鑫豪 奏璃

……

鑫豪 奏璃

……っ!!

鑫豪 奏璃

ガクくんはもうどっか行って!!!!

絶楽 樂

鑫豪 奏璃

嫌だ……

鑫豪 奏璃

今はもう話したくない!!!!

絶楽 樂

……!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

なんでや

鑫豪 奏璃

来ないで!!

絶楽 樂

……

なんでこなったんやろう

ただ俺は面白い本を見つけて

色んなことをして

楽しんでいただけなのに

楽しくなって 家族を殺したけど

たかが家族を殺しただけじゃないか

絶楽 樂

(奏璃は何をそんなに)

絶楽 樂

(怒っているんや)

鑫豪 奏璃

……っ

鑫豪 奏璃

お願いだから、、、、

鑫豪 奏璃

もう

鑫豪 奏璃

私の視界から……

鑫豪 奏璃

消えて……っ!!!!!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……そおか

絶楽 樂

悲しいな

絶楽 樂

結婚すんじゃなかったんか

鑫豪 奏璃

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

(俺はそんなに悪いことをしたんかな)

絶楽 樂

(……よく分からない)

絶楽 樂

(ラムネに慰めてもらおう)

ガクはそのまま背を向けて

どこかへ歩いていった

♡159 ユーフォルビアの花言葉

翌日

絶楽 樂

……

死に詩の「創作能力」で生み出した 柴犬

絶楽 ラムネ

絶楽 樂

はぁ……

絶楽 樂

お前は今日も可愛ええな……

柴犬

クゥン……

ガクは柴犬を撫でている

絶楽 樂

……なんかな

絶楽 樂

婚約してた女の子に嫌われちゃったんや

絶楽 樂

別に何もしてへんのよ?

絶楽 樂

ただ家族殺してたら

絶楽 樂

家に押しかけてきて

絶楽 樂

なんかドン引かれて……

柴犬

……

絶楽 樂

そんな時お前ならどうするん?

絶楽 樂

てかお前にも好きな子おるん?

絶楽 樂

えー

絶楽 樂

犬ってそもそも恋するんか!?

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

お……えっ、あ!

絶楽 樂

飯やな飯ー

絶楽 樂

大丈夫大丈夫

絶楽 樂

ちゃーんと用意してるから!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

あはは、嬉しそう

絶楽 樂

ほら、ちゃんと食えよ

ガクは柴犬に餌を与えた

校舎裏に備蓄してあるのだ

絶楽 樂

……

絶楽 樂

はぁ

絶楽 樂

やっぱり俺、お前がいればなんでもいいわ

絶楽 樂

うちの家ちょっとおかしくてさ

絶楽 樂

いない方がやっぱ、楽だった

柴犬

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

あ、そうや!

絶楽 樂

お前日向にずっといて暑いやろ

絶楽 樂

俺が家を建ててやるわ!

絶楽 樂

死に詩で作れるから

絶楽 樂

ちょっとまっててな……!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

あ、そうだ

絶楽 樂

死に詩ないんだった……

絶楽 樂

……(アイツ死に詩持ち上げてたけど)

絶楽 樂

(握力終わってるし)

絶楽 樂

(また落としてたりするかもな……)

絶楽 樂

……

絶楽 樂

ちょっと待ってろラムネ

絶楽 樂

探してくる

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

あった

絶楽 樂

本当にアイツ落としてたんだ

ガクは草むらに落ちていた死に詩を 手に取った

絶楽 樂

……(でも持っていったらバレそうだな)

絶楽 樂

(アイツまた取りに戻ってくるかもしれないし……)

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……そうだ

絶楽 樂

自由帳に書き写せばいいんだ!

そしてガクは

死に詩を複製する

絶楽 樂

これも全部ラムネのため

絶楽 樂

俺はこれからずっと

絶楽 樂

ラムネと死に詩だけで生きていくんや!!!

かきかきかきかき……

ガクは呪文を書き写してゆく

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

日が暮れるまで

ずっと

そして数日後

絶楽 樂

おまたせラムネ!!

絶楽 樂

ぜんぶぜんぶぜーんぶ書き写したんよ!

ガクはニコニコで 自由帳をもってラムネへ走ってゆく

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

分かってるって〜!

絶楽 樂

早く家が欲しいんだろ!

絶楽 樂

大丈夫だ!

絶楽 樂

えーっと、

絶楽 樂

建築能力のページは……っ

絶楽 樂

あった

絶楽 樂

呪文詠むぞー!

絶楽 樂

「 」

ボンッ

絶楽 樂

うおー!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

小さいけれど 柴犬にしては大きい家ができた

絶楽 樂

すげー……

絶楽 樂

これで暑さにやられなくて済むな!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

分かってるって

絶楽 樂

もっと見たいんだろ!

絶楽 樂

それじゃあ次は何をしようか!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

おいおいそんな叫んでも伝わらねーって

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……伝わらない……、、、

絶楽 樂

絶楽 樂

そうだ!

絶楽 樂

言葉が通じるようにしたらいいんだ

絶楽 樂

それならもっと仲良くなれるし最高だ

絶楽 樂

それじゃあ行くぞ

絶楽 樂

「言語能力」……っ!

絶楽 樂

「 」

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……どうだ

絶楽 樂

これで通じるんかな……!

柴犬

……

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

絶楽 樂

……えっ

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……っ

絶楽 樂

は……?

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

柴犬

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

絶楽 樂

……何これちょっとまって……っ

絶楽 樂

解除解除、

絶楽 樂

呪文解除!!!!!

絶楽 樂

「 」

絶楽 樂

……っ

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

は……、、、、?

絶楽 樂

……(どういうことだよ)

絶楽 樂

(俺にあんなに死ねって)

絶楽 樂

(意味がわからねぇし……)

絶楽 樂

……きっと

絶楽 樂

疲れてるんだろうな、お互い

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

……っ

絶楽 樂

家帰って寝るわ!

絶楽 樂

ラムネも休むんだぞ

絶楽 樂

日向に当たりすぎておかしくなったんだろ!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

……じゃーな!

樂はそのまま走り去った

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……なんだったんだよ

絶楽 樂

さっきの……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

あいつは俺の犬なんだ

絶楽 樂

家で呪文を詠んで

絶楽 樂

作ったのに

絶楽 樂

なんであんな反逆行為……

絶楽 樂

……

翌日

絶楽 樂

ラムネおっはよー!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……え

ラムネの家はボロボロに破壊されていた

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……(木の噛み跡とか爪痕からして)

絶楽 樂

(自分で壊したのか)

絶楽 樂

……ラムネ

絶楽 樂

なんでそんなことすんだよ

絶楽 樂

なあ……

絶楽 樂

……

どこにもいなかった

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……ラムネ

絶楽 樂

そんな……っ

絶楽 樂

……

絶楽 樂

ん?

地面に砂で書かれた文字があった

絶楽 樂

「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

絶楽 樂

……っ!

絶楽 樂

なんでそんなに、、、

なんでだと思う

絶楽 樂

レン

絶楽 樂

……誰だよキミ

レン

レンだ

レン

今はもう、別のからだを借りてるけど

絶楽 樂

……!?

レン

俺たち家族はあのあと救急車に運ばれた

レン

……レナだけ昏睡状態なものの、
まだ脈があったから

レン

なんとか力になりたくて

レン

草むらに落ちてた死に詩を使って、他人の体に憑依したんだ

絶楽 樂

憑依?

絶楽 樂

じゃあ今のその体は、赤の他人の……

絶楽 樂

……ってか違う!

絶楽 樂

なんでお前が死に詩の存在を知ってるんだよ!

レン

前から知ってたよ

レン

兄貴ずっと楽しそうに遊んでたから

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

それで?

レン

レナを助けたくて、
実体を手に入れた

レン

それで、レナに子守唄を歌ったりしたんだけど

レン

……

レン

意味無くて、
レナは死んだ

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……あっそ

絶楽 樂

興味無い

レン

……

絶楽ラムネは 兄貴を恨んでる

絶楽 樂

……!?

レン

兄貴は、
あの犬を生み出したのは自分だと思ってるけど

レン

よく思い出して

レン

あの時、
誤差だけど俺の方が先に詠んでたんだ

絶楽 樂

……は!?

絶楽 樂

なんでお前まで詠むんだよ

レン

俺も犬が欲しかったから。

レン

レナと

レン

遊びたくて。

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

てことは

絶楽 樂

ラムネは……

レン

うん

レン

飼い主の俺が殺されて、
今すごく怒ってるんだ

絶楽 樂

……っ!

レン

「創作能力」は、
飼い主が死んだら犬も死ぬ

レン

……たしかに1回ラムネは死んだ

レン

だけど生き返った

レン

なぜなら俺が、生き返ったからね。

絶楽 樂

……

レン

だから出ていっちゃったんだ

レン

飼い主を殺した人と一緒になんていたくないから。

絶楽 樂

……

レン

じゃあね

レン

俺は意地でもレナを生き返らせる

レン

またレナに会えるように、全力を注ぐ

レンはそう言って背中を向ける

絶楽 樂

……っ

絶楽 樂

まて

レン

レン

……

絶楽 樂

ただ言いに来ただけなのかよ

絶楽 樂

優しいな

レン

……うん

レン

俺はレナにまた会うから

レン

お前は犬を探せばいいよ

レン

お互いこれで恨みっこなし!

絶楽 樂

……

読心能力

絶楽 樂

「 」

レン

……!

樂は呪文でレンの心を読んだ

絶楽 樂

……

絶楽 樂

なるほど

絶楽 樂

ラムネを
沖縄便の飛行機に飛ばしたんだな

レン

うん

レン

そうだよ

絶楽 樂

……っ

あれから

沖縄に行ってラムネを探し続けた

だけどいなかった

もしあの読心能力が 間違っていたなら

と思って

レンの通う 岸ノ山学園に行った

そこでレンに近づこうとした

だけど邪魔者がいた

絶楽 樂

……おい、レン

西斬 メイカ

ねぇ、レンくん……っ!

鈴井 レン

なあに、西斬さんっ

西斬 メイカ

……ドキッ

西斬 メイカ

……

西斬 メイカ

あのさ

西斬 メイカ

今日帰りにクレープ食べない!?

西斬 メイカ

美味しい場所があるんだよ

西斬 メイカ

あ、カレンもいるんだけど……

鈴井 レン

へぇ、全然いいよ

鈴井 レン

行こうか

西斬 メイカ

うん、ありがとう!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

西斬メイカが 潰れるのを待っていた

ずっとずっとずっと

それまでの間

絶対 ラムネを見つける 為に

レイスを生み出した

絶楽 樂

(ラムネは絶対絶対に)

絶楽 樂

(俺の犬なんだよ……)

西斬 メイカ

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

分かっただろ

絶楽 樂

これは単純な喧嘩じゃない

絶楽 樂

死に詩をアイツが勝手に使ってたから巻き起こった

絶楽 樂

大きな大きな大事件……!

西斬 メイカ

何を言ってるのかさっぱり分からなかった!!!!!!!!

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

なんでだよ理解しようとしろよ

西斬 メイカ

全く理解できなかった

西斬 メイカ

死に詩の仕組みも本当に意味わからなかった

西斬 メイカ

ややこしすぎるの

西斬 メイカ

全然わかんないから……!

絶楽 樂

……っ

西斬 メイカ

もう過去の話しないでくれる?

西斬 メイカ

今そんなこと話してる場合じゃないって分かるでしょ!!!!

絶楽 樂

でも俺は……っ

絶楽 樂

ずっとラムネのために生きてきた!!!

絶楽 樂

ラムネが大好きだった!!!!!

絶楽 樂

いつも居場所がなくたって

絶楽 樂

奏璃に嫌われた時だって……!

絶楽 樂

ラムネがいてくれたから……!

西斬 メイカ

家族を殺したのはお前でしょ!

西斬 メイカ

自業自得じゃん

西斬 メイカ

知ったことじゃないの……!

絶楽 樂

……

西斬 メイカ

協力しよう……!

西斬 メイカ

今だけ

絶楽 樂

……

絶楽 樂

する意味ない

絶楽 樂

お前となんか

西斬 メイカ

……っ!

ガシッ

樂はメイカの胸ぐらを掴んだ

そして レイスの注射を

西斬 メイカ

刺そうとする

西斬 メイカ

やめて……っ!

ドンッ

西斬 メイカ

えっ……?

柴犬

ワン!ワン!ワン!

突如柴犬が現れて

樂の脚を思い切り噛んだ

絶楽 樂

ぐっ……!!!!!

西斬 メイカ

なっ……

西斬 メイカ

柴犬……

西斬 メイカ

こ……

西斬 メイカ

これじゃん!

西斬 メイカ

絶楽ラムネいるじゃん!!!!!!

柴犬

ワン!ワン!ワン!

絶楽 樂

はぁ……!?

絶楽 樂

何言ってんだよ

絶楽 樂

どこにもいねーよ!!!!!

西斬 メイカ

いやいやいるんだってここに……っ!

西斬 メイカ

あなたの足噛みちぎってたよ!?

絶楽 樂

は……!?

絶楽 樂

お前頭おかしいんじゃねぇの!?

絶楽 樂

どこにもいねーし……

絶楽 樂

……いって、、、

西斬 メイカ

……

そう

これは

メイカにとって2度目の

「都合のいい幻覚」

だった

西斬 メイカ

……ん?

西斬 メイカ

あれ

西斬 メイカ

犬いないな……

絶楽 樂

だから言ったろ

絶楽 樂

てかもう足歩けねぇわ

絶楽 樂

お前のせいで

樂はそのままゆっくり座る

西斬 メイカ

……っ

西斬 メイカ

……私も体の限界が来てる

ドクン

西斬 メイカ

……っ

メイカもゆっくり

座り込む

西斬 メイカ

東撃めいかを信じる

西斬 メイカ

あの子なら多分

西斬 メイカ

……私のために

西斬 メイカ

レナを捕まえてくれる

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

……

絶楽 樂

いいな

絶楽 樂

お前は

絶楽 樂

愛されてて

樂はそう言って 目に涙を浮かべる

西斬 メイカ

……

西斬 メイカ

うるさい

西斬 メイカ

勝手に嫉妬しないで

次話 6月29日更新!

スクールラビット

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

124

コメント

7

ユーザー
ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚