TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

弥生

(ここが新しい学校)

弥生

(緊張)

先生

今日は新しくきた転校生がいます!

クラス全員

えー!誰だろう?

先生

はい!静かに!

先生

入ってきていいよ!

ガラガラ

弥生

はっはじめまして!

弥生

木下弥生です!

弥生

よっよろしくお願いします!

先生

はい!じゃああそこの三神の隣な

弥生

はい!

弥生

(漫画とかのあるある)

弥生

(一番端っこで窓側説)

弥生

(隣は男の子か。)

三神智樹

俺三神智樹(みかみともき)よろしくな!

弥生

よっよろしく!

弥生

(仲良くなれるといいな)

先生

はい。授業は終わりだ。

休み時間中

夜谷琴乃

ねーねー!私夜谷琴乃(よたにことの)

夜谷琴乃

よろしく!

弥生

よっよろしく。

夜谷琴乃

あっ!学校案内してあげようか?

先生

おー!夜谷いい考えじゃないか!

先生

次の授業2人で抜けて案内してきなさい!

夜谷琴乃

分かったー

夜谷琴乃

(ラッキー授業休める〜)

弥生

わっわかりました。

キーンコーンカーンコーン

夜谷琴乃

行こ!弥生ちゃん!

弥生

あっ待って!

夜谷琴乃

ねー!

弥生

何?

夜谷琴乃

友達になってくれる?

弥生

えっ!

夜谷琴乃

ダメかな?

弥生

ううん!いいよ!

夜谷琴乃

本当!

夜谷琴乃

じゃあ弥生ちゃんのはじめての友達ってことだ!

弥生

そうだね。

夜谷琴乃

やったー!

弥生

あっあの!ここってなんの部屋なの?

夜谷琴乃

あー、ここ?

夜谷琴乃

ここは私もよく知らないの!

弥生

なんで?

夜谷琴乃

うーん。多分だけど、私以外に聞いたとしても、誰も分からないと思うよ!

弥生

そうなんだ!

弥生

(でもなんか気になるなぁ)

弥生

(モトキさんに聞いてみよ)

夜谷琴乃

じゃあ教室戻ろっか!

弥生

うっうん!

キーンコーンカーンコーン

弥生

(さっきの部屋に来たけど、気になるなぁ!)

弥生

(入ってみよっかな!)

ギー

何してるの!

弥生

えっ!あっ!すっすいません!

弥生

私来たばっかりだからあまりよく知らなくて!

いいから早くここからどっか行って!

弥生

はっはい!

弥生

(あの子なんか少し怒ってた?)

弥生

(怖かった)

夜谷琴乃

どこ行ってたの!

夜谷琴乃

心配したよ!

弥生

えっ!ごっごめん!

弥生

なんか用あった?

夜谷琴乃

いや別にないけど!

夜谷琴乃

ただ急にいなくなっちゃったから。

弥生

あっ!ごめん!

夜谷琴乃

ううん!

夜谷琴乃

あっ!今日一緒に帰らない?

弥生

うん!いいよ!

夜谷琴乃

やったー!

夜谷琴乃

じゃあまた後で!

放課後

夜谷琴乃

お待たせ!

弥生

うん!

夜谷琴乃

行こ!

弥生

(あっあの子さっきの)

弥生

ねーあの子って。

夜谷琴乃

あー!渡邊さんね!

弥生

渡邊さん?

夜谷琴乃

ウチらのクラスにいるよ!

弥生

そうなんだ!

弥生

(今度話しかけてみよっかな)

夜谷琴乃

じゃあ私こっちだから!

夜谷琴乃

また明日!

弥生

またね!

弥生

(あっ!あれってモトキさんかも!)

弥生

もっモトキさん

モトキ

あっ!

モトキ

弥生ちゃん!

モトキ

学校帰り?

弥生

うっうん!

モトキ

俺もw

モトキ

学校ではないけどね!

モトキ

一緒に帰ろっか!

弥生

うん!

弥生

あっあのさ、聞きたいことがあるんだけどいい?

モトキ

うん!何?

弥生

学校にある誰も知らない部屋って無い?

モトキ

あー!あるよ!

弥生

あの中って何があるの?

モトキ

さあね!俺もよく知らないんだよね!

モトキ

でも、噂では、死体が入ってるって噂も…

弥生

えっ!(コワ)

モトキ

なーんてね!噂だよ!ただの噂!

弥生

だといいけど!

モトキ

学校楽しかった?

弥生

うん!

モトキ

友達は?

弥生

できた!

モトキ

おー!それは良かったね!

弥生

うん!

モトキ

着いたね!

モトキ

じゃあまた明日ね

弥生

バイバイ

モトキ

バイバイ

引っ越した先には推しが隣人⁈

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

340

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚