ん…?あれは…
ゾム
ロボロ…この前の…
ロボロ
ほんまや
すると彼らはこちらの方に歩いてきた。
グルッペン
奇遇だな
トントン
少し話さないか?
ゾム
…すいません
ゾム
あんたらと話す気ないんで
ゾム
行くぞロボ…!
ロボロは居なくなっていた。
ゾム
…………おい。
グルッペン
少し話すだけでいいんだゾ?
トントン
そしたら君の仲間の…ロボロ?
トントン
は返してやろう。
ゾム
……っ!
こんな所で狼になんてなれない
ロボロに危害が加わるのは…嫌だ
ゾム
……分かった。
ゾム
言う事を聞こう
グルッペン
要望を応えてくれてありがとう
トントン
近くのカフェでいいな?
ゾム
…………
ロボロ…無事でいろよ…
……ここ…は。
ロボロ
んっ……
ロボロ
ん…?!
俺の口は塞がれていた。
コネシマ
よぉ…俺はコネシマ!
ロボロ
んん…!
コネシマ
あ!ほどくわ
コネシマ?誰だよ…
それより…ゾム…どこにいるんだよ…!
ロボロ
プハッ!
ロボロ
何すんだよお前!
ロボロ
この縄ほどけよ!
コネシマ
あぁ。俺もほどきたいけど…
コネシマ
グルッペンに怒られちまう
ロボロ
はぁ?
ロボロ
グルッペン…?
あの時に会った…!あいつか!
ロボロ
とにかく離せ!
コネシマ
グルッペンとトントンが帰ってきてからな
ロボロ
くっそ……
ゾム…助けて…!
ゾム
…………
ゾム
それで?何の用や
グルッペン
あぁ。
グルッペン
君と君の友達に
グルッペン
○○の主役は我々だに入って欲しいんだゾ
○○の主役は我々だ? なんやそれ
ゾム
嫌と言ったらどうするんや
トントン
そしたらロボロがどうなるかわからんで?
ゾム
脅迫か?
グルッペン
いや…事実だ
ゾム
っ…
ゾム
じゃあ俺だけとかあかんのか
グルッペン
……?
トントン
君だけが入るんか?
グルッペン
……それでも…良しとしよう
ゾム
じゃあ…ロボロは…ロボロは
ゾム
俺の居場所を伝えずに帰してくれ
トントン
なんでや…?
トントン
なんでそんなことするんや
ゾム
それがロボロが幸せになる道やから…
グルッペン
そうか……承諾しよう。
︎︎
グルッペン
それじゃよろしく。
グルッペン
グルッペン・フューラーだ
トントン
トントンやよろしく
ゾム
俺はゾム。
ゾム
これから…
よろしく






