TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

みんなには見えない友達

一覧ページ

「みんなには見えない友達」のメインビジュアル

みんなには見えない友達

1 - みんなには見えない友達

♥

11

2019年07月14日

シェアするシェアする
報告する

えみ

私、夜に散歩行ってるんだけど、りなも行かない?

りな

不審者とかいそうだしやだ

りな

それに夜、外に出ちゃいけないって言われてるし

えみ

なら、いいや。私は行くよ

りな

気をつけてね

えみ

いってきます

りな

行ってらっしゃい

次の日の朝

お母さん

りな、えみちゃんからライン来てるわよ

りな

え?こんな遅くに?

りなとえみの ライン

えみ

やっと…やっと戻れた

えみ

不在着信

不在着信

りな

えみ?どうしたの?

えみ

もう私は行くね

現実

りな

えみ、どういうことだろう

きな

りなー?どうしたの?

りな

あ、お姉ちゃん。なんでもないよ

きな

あら、そう。おやすみなさい

りな

うん、
おやすみなさい

次の日

りな

おはよー!えみ。

優子

りな、えみって誰?

りな

え?どういうこと?

りな

今まで3人で仲良くしてきたじゃない

みづき

優子どうしたの?

優子

りなが、えみっていう人がこの学年にいるっていうんだよ

みづき

え〜!りな、何言ってるの?

解説 えみは寂しがり屋の幽霊でした。そして女の子と仲良くなりたくなり、りなと仲良くしていたのです。  さらにえみはラインで天国に戻ると伝え、クラスのみんなの記憶を戻したのです

この作品はいかがでしたか?

11

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚