/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
しろせんせー
しろせんせー
最近、朝起きてからのルーティンが変わった
コーヒーを入れながら、俺とニキの予定を確認するようになった
俺も朝は苦手だし、寝坊の常習犯だったけど、ニキを起こすために朝型に変えた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
残念ながら、今日は一緒にいられる時間が少なそうだ
スケジュールを見ながら、ブツブツ独り言を言っていると、リビングのドアが開いて、ニキが入ってきた
ニキ
軽く伸びをしながら入ってきたニキは、眠たそうに目をこすっていた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
こいつと付き合い初めて1週間ほど経つ
その日からずーっと、俺の家で寝泊まりしているニキは、俺のことが好きすぎるらしい
付き合った日、甘やかしてやったのにハマったらしく、たまにこうやって甘えた声を出してくることがある
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
俺は、コーヒーの入ったカップをふたつ持ってリビングのセンターテーブルの上に置いた
そして、ソファーに座ってからパタパタと自分の横を叩いた
しろせんせー
ニキ
俺の隣にピタッとくっついて座ってきたニキ
俺の肩に頭を乗せてスリスリしてくる
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
俺は、片手でニキの頭を撫でながらコーヒーを飲んだ
その様子をじーっと見つめるニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
いきなり褒め殺されてコーヒーを吹きそうになった
ニキ
ニキ
しろせんせー
こんどは変なところにコーヒーが入った
顔が赤くなった俺を、ニキは面白そうに見ている
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
メンバーには、付き合う前に2人揃って少し世話になった
お互いの気持ちを伝えられず、すれ違って拗れて、勝手にボロボロになっていたところを、メンバーに支えてもらった
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
いつもはdiscordでする会議を、居酒屋でやろうということになっていた
18号が仕事の都合で、しばらくまちこりと同棲状態になるかららしい
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
正直、みんながどういう反応をするのかすごく不安だ
でも、これからも活動していく上で、どの道バレるだろう
バレる前にちゃんと報告した方がいいに決まっている
俺は、少しの不安を抱えながら、ニキの提案を飲んだ
コメント
3件
続き嬉しいです！ニキしろ尊い…ありがとうございます！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ