しにがみ
レウ
レウ
レウ
生まれたときからずっと地下…
殴られ、蹴られ、 罵声を浴びてたんだ…
お前されいなければッ!バコッ
生まなければッ!ドゴッ
レウ
でもね…ある計画を立てたんだ
レウ
脱走する計画をね
レウ
レウ
レウ
走って、走って、走り続けた…
彼奴らから逃げるために…
そして仲良く出来る人を探した…
レウ
あ、あっち行こーぜ…
そ、そうだな…
レウ
意味が分からなかったんだ
どうして避けられるのか… どうして嫌われるのかなって…
探し続けたんだ…
レウ
遂に探してた本を見つけたんだ…
でも…見つけたくなかったな…
レウ
それはね、呪いの事だった…
レウ
全部当たっていたんだ…
圧も…髪も…目も…
レウ
その瞬間…俺はまた走り出した…
レウ
レウ
もう疲れてたの…
心も…体も…もう… だから…死にたかった
レウ
レウ
レウ
レウ
???「おや、どうしたんですか?」
レウ
誰かがいたんだ… その人は綺麗な人だった
レウ
??「どうしたんですか?」
??「子供がこんな森の奥で」
レウ
レウ
??「お話、聞いてあげますよ?」
レウ
レウ
そしてとても不思議な人 だったんだ
??「そんなことが…」
??「なら、私の家に住みますか?」
レウ
レウ
??「はい、私も嬉しいので」
??「どうです?ニコッ」
レウ
??「じゃあ行きましょうか」
レウ
レウ
??「好きなように呼んでください」
レウ
??「近海ですか?」
レウ
近海さん「ありがとうございます…ニコッ」
そして一緒に旅をしたんだ
海に行ったり、空に行ったり、
楽しかったなぁ…
でも…
急に地下に連れて来られた
近海さん「今日からここで 暮らしてくださいね」
レウ
近海さん「ほら、着きましたよ」
レウ
そこにはきょーさん達が居たんだ
レウ
レウ
レウ
レウ
レウ
近海さん「どうしました?」
レウ
きょー
近海さん「今縫いますね」
きょー
レウ
きょー
きょーさんが見てきたんだ
レウ
コンタミ
レウ
コンタミ
レウ
レウ
コンタミ
レウ
レウ
レウ
しにがみ
しにがみ
レウ
しにがみ
しにがみ
お前はいらない
今ここで排除する
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
レウ
しにがみ
レウ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
レウ
しにがみ
レウ
しにがみ
レウ
レウ
レウ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
レウ
レウ
レウ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
コメント
6件
まさかの近海さん!まじかぁ 続きが楽しみです。
しにー…いつものあのキャラは何処へニャン…… いつも栄養をありがとうございますにゃん…!お陰で(エッティな方の)想像力が豊富になりましたにゃん!…てことは近海さんはあの神……ってことにゃんか…?
レウさんの過去も悲しいけど…お話的に最高です! ずっとわからなかった人が、まさかの近海さんってわかった時鳥肌たちました…続き楽しみにしてますね!