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赤葦京治

(ガララ。)

教室の扉を開ける

誰もいない。1人だけの空間。

今はただひたすら、言ってしまったことに対しての罪悪感に押しつぶされている。

それなのに、自分を責めることしか出来ない、

赤葦京治

未熟者です...(泣)

赤葦京治

...ぐ、ぅッ(泣)

赤葦京治

なんで、ッなんて言ってしまったんだろう...ッ

今思えばあれは、一目惚れだったんだろう

だから怖かったんだ。

ただただ、夢中になって、周りが見えなくなるくらいに、あなたを愛していました。

でも、あなたと俺では、ッダメなんです...

偶然同じ性別だった、。それだけで、どれだけ苦しまされたか、。

そう思うと、胸が痛い。

自分が悩んだ時間、一緒に過ごした時間。

全てを水の泡にしてしまったこと、。

自ら望んだことだ。

赤葦京治

何を今更...

赤葦京治

...(泣)

窓際の席、。見晴らしは最高にいい。 窓の外から風が吹くと、カーテンがゆらゆらと舞い踊る。

星がくすんで、雲で隠れてしまいそうな夜。

だけど今は、少しでいいから、。スターからは目をそらさせて...(泣)

そんなことを呟きながら目を逸らしていく。

赤葦京治

あぁ、...辛い(泣)

今はただ、反省の時。

下を向いてる暇は...あるの?

そんな誰かの一言で、足がもっと重くなる

話に行きたい、。会いたい。声を聞きたい。

見るだけで十分だった。

なのに、なのになんで今は、触れたいと思うんだろう、。

赤葦京治

ごめんなさい...(泣)

無気力組は腐男子?!

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