ガープ
夢主
目を疑うほどに、そこは人で溢れている
人混みに酔ってしまいそうだ。
夢主
そうやって、問いかけると
ガープは、バツの悪そうな顔をした
ガープ
娘の私に、隠し通せるはずがない
センゴクも、一応分かってたみたいだけど。
ガープ
少しだけ、悔しいみたいだ。
夢主
そうやって言うと、ガープは納得してくれた
ガープ
夢主
この後の予定を、だいたい共有した
それで、ここで別れた。
夢主
この島は、色々発展している
そのため、お店などに目が向けられるが
自然も、力を入れているようだ
夢主
あんなにも工業が発達しているのに
空気が驚く程にすんでいる
すると、1枚の紙が目に入った
夢主
裏には、見覚えのある顔が――
夢主
麦わらの一味が、この島にいることは
確定していない。
だから、大丈夫だ。
また、私が追うなんてことにはならない。
すると、その紙は風を受けた
ひらりひらひと舞い上がり、
私の手からするりと抜けていった
夢主
その紙を何故か追いかけた
私以外の人の手に、渡ってはいけない
そう、無意識に感じた。
コメント
2件
自然ってええよな