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私
七瀬
琴颯
七瀬
琴颯
七瀬
琴颯
聡史
琴颯
聡史
琴颯
七瀬
琴颯
私
琴颯
聡史
私
結局その日は私は皆に
無視され続けた
私
キコちゃん
私
私
キコちゃん
私
私
私
私
キコちゃん
隣を歩く彼女は不思議そうに私を見上げ
きらきらひかる目を輝かせて私に 向けた
次の日
私
私
ママ
私
ママ
私
ママ
私
ママ
私
私
ママ
キコちゃん
私
私
私
キコはゆっくり私に近づき
さっきよりも綺麗に美しくそしてかつ
恐ろしく
緑に目を輝かせ ゆっくりゆっくりと
私に迫る
怖い
怖い
とても怖い
何が起こるの?
怖いことが起こりそうで
私
キコちゃん
キコちゃん
ポンッ……
柔らかい彼女の肉球が
私の額に優しく触れる
キコちゃん
ママ
ママ
ママ
ママはキコを膝におきなでている
私
ママ
ママは口と目を大きく開けてゆっくり
こっちに振り向いた
目の方が口より大きいような感じ
まぁそんなことないけど
ママ
ママ
私
私
ママ
私
私
そう言えばママはさっきまで手を合わせていた
仏……壇?
私
私
私はじゃあ……
キコは何をした……の?