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俺は中原中也。 此処、ポートマフィアの幹部だ。 で、此処の首領が…

太 宰

やぁ、中也。
やっと来たね。

中 原

なんの要件でしょう。
首領。

そう此目の前に居る。 太宰治こそ…首領だ。

太 宰

任務の話でね。
君には、色仕掛けの任務を
やってもらおうと思ってね。

中 原

ぃ、色仕掛け…ですか…。

俺は嫌そうに答えた。 だって、普通に嫌だったし…その…、 首領の前以外ではやりたくない。

太 宰

嫌かい?

首領はキョトンっとした表情で 見詰めてくる。

中 原

……出来れば…敦にやらして…

中 島 敦

( じー )

泉 鏡 花

( ちら )

敦が嫌そうな顔で俺の事を見る。 そして、鏡花はその状況を見る。

太 宰

嫌そうだね?敦くん。

中 島 敦

……嫌ですよ。

太 宰

そうかい( ふふ )
ァ、で、任務の報告かい?

中 島 敦

そうです。
鏡花ちゃん…。

泉 鏡 花

うん…(コク)

それから、首領と敦と鏡花は 長々と喋った。

中 島 敦

っとのことです。
どうします?

太 宰

取り敢えず、そこの部下を
マフィアの拷問班に渡して呉給え。

中 島 敦

了解です。太宰彡。

中 原

おい、首領と呼べ!丁稚!!

太 宰

中也、大丈夫だから。(微笑)

首領は優しく微笑んでくれた。 その時、

ドクン

っと、心音が早くなった。

中 原

ぁ、ゎ、わかりました…。

何だこの気持ち…。 意味わかんねぇ…太宰に恋愛感情なんて持つはずがねぇのに…。

太 宰

ん、偉いね。
まぁ、敦くんと鏡花ちゃん。
後は頼んだよ。

中 島 敦

了解です。

泉 鏡 花

はい。

2人が出てった後、 太宰が立ち上がった。

中 原

?、首領?

俺は意味が分からず。 首を傾げ乍、聞いてみた。

ぎゅ

中 原

ェ、は?太宰?

太 宰

何さ。

中 原

いや、なんでハグするんですか?

俺はめっちゃ混乱した。 太宰は俺の事が好きなのか…否か。

太 宰

中也はさ、

私の事どう思ってるの?

中 原

は?

何言ってんだ此奴っと最初は思った。 だが 太宰いの目は真剣だった。

中 原

ど、どう思ってるって…。

中 原

なんだよ。

太 宰

好きとか嫌いとか。

中 原

ど、どちらかと言うと好き…。

太 宰

私も…。
両思いだね。

中 原

へ、は!?
何言ってんだ手前!

太 宰

なに?首領に向かって。
手前って言って良いの?

太宰は低音の声で言った。 少し怖かった。

中 原

ぁ、ぃ、いえ。

俺は内心。 太宰の事が恋愛感情で好きだと思う。 だが、太宰はどうだ? 本当に…いや、 恋愛感情で俺の事が好きなのか?

太 宰

……言っちゃうとね、中也。

中 原

は、はい?

太 宰

私は、

恋愛感情で

中也の事

好きだよ。

中 原

え、は??
どうゆう。

俺はまた混乱した。 太宰が?俺の事が好き? 意味わかんねぇ… そんな事今迄言わなかったし。 逆に嫌いとかし言わなかったのに、 なんで。

中 原

本当…ですか?

太 宰

?、本当だよ。

中 原

……ちょっと…考えさせてくだッ

その瞬間、 俺の唇に太宰の唇が重なった。

太 宰

チュ

驚いた、彼奴が此処までするとは 思ってい無かったから。

中 原

俺は受け入れた。 受け入れてしまったのかもしれない。 相手が首領だから。 嫌でも、首領の言う事は聞かなければならないから。

太 宰

ん、ヌル

中 原

んッ!?

太宰が俺の口の中に舌を入れてきた。

中 原

ん!!

酸素が吸いにくくなった

太 宰

ヌルヌルニュル

中 原

んぅ♡

酸欠になりそうで、太宰の胸板を叩いた

太 宰

プハ、苦しかったかい?

俺は、蕩けた瞳に口から唾液が 滴っており

太 宰

その顔、、そそるねぇ

太宰が、俺の事をお姫様抱っこをして、 自分の自室に連れていこうとする

中 原

ぇ、ど、何処へ?

太 宰

ベットだよ♡

中 原

ベット…?

俺は最初なにも分からなかった… このあと、 自分に何が起こるのかさえも…

主っし

以上です!!
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